はやとちり運命
何か嫌なことが起こった時
「これは何か良いことが起こる前兆なのでは…?」
と思ったりする。都合よく期待してしまうのが、私。
言い方を変えれば、嫌なことがあってもポジティブに変換はできるということなのだろうが、そこの ポジティブ に私は過度な期待を抱く。
これは良く無いことだと言い切れる。
その過度な期待通りに物事が進んだ試しがないからだ。と、いう事実に今気付いた。
何も考えず過ごすことが、未来に自分が行った時に、
あの時のあれはこういうことだったんだな、意味があったんだな、と点と点が線で繋げられやすくなる。
そんな気がする。
勝手に思い描いて線で繋げてしまっては、叶うものも叶わない。
あまり夢ばかりみないようにしないとね。
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