たしか始まりは、中学2年生の時にクラスメイトとうまくいかなくなり、そのストレスからか「生きている感じ」がなくなったあたりだと思う。 中3の卒業作文では「時間とはなにか、私たちは今生きているのか」という作文を書き、そんな難しいことを書くほどの頭もない私は、当時私のことを嫌っていた担任からさらに白い目で見られるなどした。 なんとか中学を乗り越えて高校2年生となり、当たり前のように不登校になった私は勉強も碌にできず、数学の再テストを受けていた。 教室を出ると外はすっかり暗くなって
今月いっぱいで、1年半くらい続けてたバイトを辞めることにした。 理由は就活をしなきゃだとか、1年半やってるのに仕事が全然できない罪悪感だとか、そこらへん。 人間関係をリセットしたいみたいな欲求もあると思う。 周りの人間は結構私という人間を知ってきていて、それが嫌になった。 バイト先はおばちゃん、おばあちゃんが多い職場で、20代の人は私含めて3人しかいない。 おばちゃんたちは個性豊かだ。例を挙げると、 ・ガチャガチャで取れるミニチュアを勝手に休憩所に持ってきて怒られてるおばさ
↑宮崎駿こんなこと言ってなかったけ? 日記を書こうとパソコンの前に座ると、驚くほど何も書けない。 惰性で一日を過ごしすぎている。あと仮眠取ったら記憶飛んだ。 思い出した。今日は前回の日記を書いてから一睡もできず、病みまくって腕を切ろうか悩んでたのに頓服を飲んだら驚くほど気持ちが晴れ、「心なんてないな」と思ったりしてた。 その後はぬいぐるみの綿詰め替えおばさんと化し、お部屋キレイキレイおばさんと化した。午後は学校にも行った。 あと先輩の恋愛相談を聞いた。学校での私はなぜか恋
数年前、人間関係でメンタル激病みして以来精神科に通っている。 そこでカウンセラーのおばさんに「あなた自分のことわかってなさすぎwwあはははwww」と笑われてからなんとなく、自己理解せねばという気にだけなっていた。めんどくさいので放置していたら、最近できた恋人に「自分のことを理解したほうがいい、欲望がなさすぎる」みたいなことを言われて、いよいよ危機感が湧いてきた。 最近なんか生きづらいし、オードリー若林のエッセイ「ナナメの夕暮れ」読んだら感化されて自分の内面のことを書いたほうが