勇者の剣を抜くことがてきたら、旅にでる！でもまだチャレンジする勇気がない！

そろそろ婚活始動！

会いたい…素直が怖かったあの頃

ねぇあなたは今、この瞬間、何を考えているの？ 唯一無二のこの瞬間を遠く離れた線上で、同じように生きているのに届かない空間… 見えない空間… 繋がらないそれ… 笑っていますか 空間はどこまで共有できるのでしょうね でんわ、をすればつながるのでしょうか 私たちの点と点を繋いでくれる電波とは何と便利なんでしょう それを利用できない私は 何と不便なんでしょう 私ってやつは、少々面倒くさくて厄介なやつのようです

失恋

中学２年の私は、初めて失恋に涙した。 ただ、恋を失った涙と言うより、何だか思い通りにいかなかったことへの涙。 コミュ障かってくらい、会話ができなかった…。 それを好きすぎるからという理由にしておけば、成立しそうだと、自分をも騙したら、自爆したことへの悔しさが残った。 楽しむというより、失敗しない恋愛をしようとした私はこのあと、どんどん拗れてゆく(笑) 自分が弱かったんだろうなぁ。傷付くのが耐えられなかった。 この失恋から立ち直るのに、私は言葉を紙に書くことで、落ち着いた

初めての彼氏は中学の先輩、サッカー部

自分の気持ちより、まだまだ自分の殻づくり重視期は終わりを告げないまま、初彼氏ができた。 サッカーなんて、全く興味もないけど、その人はサッカー部。 本音は文化部の人ので、落ち着く。 案の定、話題は何も浮かばず、いつもそわそわしていた。 恋愛の何が面白いのかわからず、女子の話についていくために、自分を作り上げる。 今思えば、それも楽しめたらよかったのに、あの頃は心の隅に訳のわからぬ罪悪感がぼんやり影を成し。自分の思いに反しているという、自分への罪悪感だろうか。そいつが、私に楽し

初恋

初恋が淡いかというとそうではなかった。 小学生の頃のは私というのは、なんというか、暗った。 周りから見れば、くらいわけではないのだが、心のなかがくらい。だから、外では空回ってるかの如く明るい。まぁ、空回っているので、中身はない。なので、状態は明るいが、中身はくらいのだ。 自分に自信がなく、周りの顔色を伺ってばかりで、自分の意思など気付きたいとも思っていなかった。 そんな私だから、自分の気持ちより、周りのタイミングで恋をした。 みんなが恋ばなをする。 私も好きな人をつくら