くらげ@ボケない脳のつくり方

0~106歳までの方々の健康を支えてきた中で見つけた、ボケない脳のつくり方を発信しています!

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最近の記事

ボケない脳をつくる生活習慣 ~運動~

今回はボケない脳のつくり方の土台となる生活習慣の中から、運動に関しての部分を書いていこうと思います 脳の健康になぜ運動が大切かというと、 『脳に一番効く薬』だからです! その理由を解説していきます 運動が脳に一番効く薬ってどういうこと? そもそも人間を含む動物は、運動をすることで脳が発達します そのため、狩猟採集をしていた時代に1日中歩いたり走りまわって狩りをしている日常を送っていたことが、健全に脳を発達させていったのではないかと言われています。 ちなみに、人間は全

    • 生活習慣の次に大事なこと

      前回、ボケない脳をつくるには6つの生活習慣が大切という話を書きました (↓詳しくはこちら↓) https://note.com/kurage_brain/n/n42c641b44011 今回は生活習慣の次に大事なことについて書いていこうと思います。 次に大事なのは社会的関係 6つの生活習慣は個人でできて、ボケない脳をつくる土台となる項目です。 その土台の上に乗っかるのは、『社会関係・人間関係』です! なぜ大事かと言うと、『孤独・孤立』が原因で脳に悪影響がもたらされるか

      • ボケない脳=やっぱり○○習慣が重要!

        タイトルを読んで本文を読んでくれた皆さん、ごめんなさい! ○○習慣と引っ張りましたが、答えは『生活習慣』です! タイトルにつけたところで、なんの面白味もないと思い○○としちゃいました ここでページを閉じずにちょっとお待ちください! 脳にいい生活習慣と聞いて何を思い浮かべますか? 食事? 運動? 睡眠? 上の3つはもちろんですが、 他にも大事なことがあるんです! 今日はそんな生活習慣についてダダッと解説していこうと思います! 詳細な解説は今後noteでまとめていこう

        • 『ボケ』の定義は?

          これから、いくつかの項目に分けて解説をしていこうと思いますが まずは『ボケない脳』の定義付けからしていこうと思います。 『ボケる』と聞いてどんなイメージを思い浮かべますか? ボケ=認知症 と考える人が多いと思います。 ただボクの考えるボケは、『頭が働かない状態』と定義しています。 この中にはもちろん認知症も含まれますが、 他にも、 ・1つやると他のやるべきことを忘れちゃう ・最近、名前が思い出せなくなって「あれ」「それ」が増えた ・新しいことを覚えるのが苦手になった

          noteはじめました

          はじめまして くらげと申します 普段は介護施設でリハビリの仕事をしたり 健康に関する教室やセミナーの講師をしたり たまに監修をしたりしています。 ふわりふわりと生きてきて 気がついたら0~106歳までの方々の健康と生活を支えてきました。 その中で、いくつになっても頭の回転が速くイキイキとしている人もいれば 10代でも頭がボーっとしていて働かないような人もいました。 この違いはなんだろう? これが出発点となり、 ボケない脳のつくり方を調べ始めました。 すると、自分の