身体を感じる食生活 その2
コーヒーや紅茶、ココアって、自分に癒しをくれる飲み物で大好き。
ホッとするときに、いつもお世話になっている。
そんな中、身体を感じていて、「おや?」と思ったことがあった。
お休みが続くことがあると、味の濃いものが欲しくなるなぁという体感。
けど、仕事をしていると、味の濃いものはあまり欲していない体感。
なんだろう?
味の濃いものが欲しい時って、自分はどう感じているのだろうか?と対話してみたら
「刺激が欲しい!」という感じがした。
けど、味の濃いものを食べると、胃が重くなる。。。身体は欲していない感じ。
仕事でのいろいろな刺激がないお休みの日。
そういう刺激に慣れきっていた私の身体は、味の濃いものという刺激を欲しがってるんかな?
・・・それって、自分、しんどくないか?と自分への問いが生まれる。。。
刺激=ストレスとするなら・・・
それを感じることが当たり前になっていたんだろうなぁ。
だから、それがないと、他のもので、補いたくなる。。。のかな?
例えば、買い物とか、本当に欲しいわけではないのに、買ってしまうということ。
これも、刺激が欲しかったりするのかもしれない。。。
・・・というわけで、ちょっと、その生活をやめてみよう・・・・と思った。
そんな中、施術を学んでいるとき、相手に負荷をかけるということをしたことを思い出した。
負荷も、かけるときの自分の体感や、相手の反応や、どこにかけるように身体を動かしたら良いか、ただ負荷をかけるとどうなるかとか、いろんなことをしながら、そのときの自分と相手の反応を感じたのだけれど
負荷をかけることで、いい循環が生まれることもあれば、
お互いに違和感を感じて終わることもあったり、
耐えられないこと、全く負荷にならないこととか、いろんな体感を感じたのを思い出した。
とすると、今、自分が「味の濃いものが欲しい」という体感、
単に刺激が欲しいだけで、自分の本当に欲しいものではないのかもしれないなぁということを感じた。
仕事で得られる刺激や負荷、掛け方によっては、お互いに好循環になることもある。
けど、単にかければいいわけでもなくて、負担になってしまったら意味がない。
なんだか、食からの体感で、いろんなことを深掘りしている感じ。
身体も変わるといいなぁと思いながら、いろんな実験中。