何故、パトランは、広がらないのか？

犬型セラピー？！ロボット？パトランは、少しづつ、色々な販路から、売れています、おかげさまで。
プロモーションが、問題なのは、わかっているのですが、いまいち、広がっていきません。
今回は、そのことに関して、考察してみます。
ひろがりのパターンとして、ユーザーさんからの口コミというのが、考えられます。
それが、パトランには、ないのでは？ということです。
このマガジンブログのタイトル「すべてのこころのよわいひとへ」もそうですが、マイノリティーの方々にむけてのメッセージになっていますし、自分のこころが、弱いなんて、公には、認めたくないですよね。
パトランも、そうかもしれません、いい歳をした大人が、ぬいぐるみなんてとか、しかも、お値段が、お値段だけに、そのことを、周りのひとに言おうものなら、否定的な言辞が返ってきたり、無駄遣いだとか、言われ、傷つくかもしれませんし、傷ついたひともいるかもしれません。
なので、パトランは、密やかな癒しとなるのでしょう、口コミでは、なかなか広がらない原因のひとつかと。
だったら、口コミで広がらなくても、いいじゃないか！と思うわけです、無理に。
パトランを必要とするひとに、必要なだけ、届ければいいんじゃないのかなぁ、なんて。
それは、密やかな癒し、なのです。