[テオリアの前に(19)]5文型と品詞のまとめ
これまで5文型について確認できたと思います。そして、品詞についてもある程度の理解が進んできたはずです。
5文型のそれぞれの要素を一つの箱と考えて、その箱の中に語句が入ります。主語の箱、動詞の箱などです。そして、その箱にどのような語句を入れてよいのか指示をする必要があります。
例えば、主語の箱には「名詞要素」を入れる。補語の箱には「名詞要素」もしくは「形容詞要素」を入れる。という感じです。
これをまとめたのが以下の表になります。
この表をみて、圧倒的に名詞が様々な箱の中に入れられていることがわかりますよね。次からは「名詞」を中心に文型を考えてみたいと思います。
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