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【自分の意見が無くなった人達へ】一生斜に構えてろ

※何の生産性もない記事です。記事というより、私の私見をダラダラ書いてるだけです。思考の整理に近いので「ふ〜ん」くらいで読んでもらえると助かります。(死ぬほど及び腰)

斜に構える人が大っ嫌いです。

多分小学生の頃からそうで、昼休みに私が「ドッジボールやろうぜ!」と言ったら「暑いし、ガキ臭くない?」みたいなことを吐き捨てるB君を徹底的にメンバーに入れないくらい嫌いでした。発言には責任を持って欲しい。
「すいません、本当はドッジボールしたいのにカッコつけて変なこと言いました」まで言わせないと気が済まない。(実際には八方美人なのでヘラヘラして仲間に入れてましたが・・・くそっ。)

大人になってもそうで、基本的に飲み会やイベントは企画する側なので、「飲み会開きます!」と言った時に、「クラバンは飲み会好きだねぇ。まぁ、行けたら行くわ笑」みたいな人は可能な限り呼びません。(上席なら已むないけど)
「大丈夫です。十分メンバーも集まってるので無理にご参加されなくて結構ですよ!」と言って、向こうから「参加させて欲しい」と言わない限りしっかりメンバーから外します。

あのタイプの人種は【自分は求められてる人間、請われることで己の存在意義を確認したい】というクソめんどくさい生き物で、そんな茶番に付き合うこともしたくないのです。

正直、Twitterでも散見されるので、当然いいね!も付けませんし、(またこの人か。相変わらず中身うっすいな・・・)くらいの冷めた感情が湧きます。
そもそも、『そのステージの議論はもう終わってるから。わざわざ書く人いないのに何盛り上がってんの?真新しさもないし、擦られ切ってるよ?』と思ってます。

じゃあ【反対意見】と【斜に構える】の違いって何なんでしょう?あくまで私見ですが、

  1. 代替案を出す

  2. 発言に一貫性及び責任を持つ

  3. 相乗効果による生産性を期待している

だと思うわけです。

1.代替案を出す

「ドッジボールは暑いし、ガキ臭いからやりたくない。クーラー効いてる図書館行かない?」

大好きです。ロジカルだし、自分の主張もしっかりしている。メリットデメリットも示せてる。全力でドッジボールに誘いたくなります。

一方で、「旅行行こうぜ!」と言った時に、こちらが出す旅行先案に片っ端からネガティブな意見をぶつけてくる輩に会うと、「オッケー。じゃあ交互に案出ししようぜ。お前は何処に行きたいの?」と聞いてみたくなります。このタイプの人間は想像力がなく、自身の意見も無いので殆ど案は出てきません。速攻で見限ります。

2.発言に一貫性及び責任を持つ

大嫌いな言葉に「だから言ったじゃん」があります。
(いやいや、俺の案が失敗すると思ったなら実行に移す前に全力で止めろよ)って思います。乗ったならお前も同意したってことだろ?と。
斜に構えるタイプの人間はとりあえず否定から入り、その事象が失敗した際の逃げ道をとにかく確保しているのです。クソなんです。
口に出したなら最後まで責任を持てよ。もし曲げるならしっかり謝罪しようよ。

3.相乗効果による生産性を期待している

反対意見を出してもらえるのは嬉しいことです。視野の狭い自分に新しい観点を与えてくれるので有り難いんです。
ただし、【より良い結論を導き出そうという意志があれば】という強烈な条件が付きます。
『とにかく相手をやり込めたい』『自分は一般人とは着眼点が違う』というしょうもないエゴを満たす反対意見は意見でも何でもないです。

自分の意見を出すことは非常に大事です。
この生きづらい社会でコンフォートゾーンを確保するために主張は欠かせません。
でも人を批判することだけで自分の立ち位置を確保するような人は許しません。

あなたはあなたの足で立ってください。

自戒も込めてここまで。

以 上

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