くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第333回 「発達障害のある子どもたちも少しずつ成長していった2022年の寺島家」ってお話
登場人物
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本文
[く] こんばんは。くらげです。
[寺] こんばんは。寺島です。
[く] 微熱が続いていて微妙な体調ですが、なんとか今年も無事に終えることができそうです。
[寺] それは無事なんですか(笑)コロナではないという話ですが、普通に風邪も拗らせるときついのでお大事になさってください。
[く] まぁ、毎年この時期は調子が悪いので。だいたい1月末までは調子が悪いです。
[寺] せっかくの冬休みが!年末年始はどこか行かれたりしないんですか?
[く] 体調さえ良くなればドライブぐらいは…と思いますが、絶賛引きこもりの真っ最中です。あまりメンタル的にも調子が良くないので早く暖かくなってほしいです。
[寺] まだ12月ですよ!冬至越えたばかりだというのに、気が早すぎです。しかしまあ冬至うつという言葉もありますしね。いろいろ拗らせないようにお気をつけてください。
[く] 寺島さんは暑さに弱いのは知っているんですが、寒さにはどうなんでしたっけ?
[寺] 寒い方は比較的大丈夫です。家で他の家族が布団から出られない時でも、1人だけ(それほどでもないなー)と思いつつ、ご飯作ったりしてます。外に出るのも夏より冬ですね。
[く] うつとかないんだ…。羨ましいですね。
[寺] まあ、そこだけ切り取ればですねえ…。まあ年の半分は暑い暑いでへばってるんで頑張れるうちに頑張りますよ。
[く] さて、前回はくらげ家の2022年の話をしましたので、今回は寺島家の2022年について振り返りをやってみたいと思います。
[寺] ありがとうございます。自分の分も過去1年間のnoteから出来事を書き出してみました。今年は子ども達の進学や受験が大きなトピックでしたね。あと、また夫が失業しました。
[く] 河童さんの仕事については、とりあえず触れないことにして(笑) 今年の4月に娘さんが高校進学、息子さんが7月に大学院受験でしたね。どちらも直前はかなりドタバタしていて大変だったように覚えています。
[寺] そうですね、まず娘の受験ですよね。娘は中学校を不登校で過ごしたので、まず高校をどうするかというので昨年から色々と画策してました。詳しくは当時のnoteを見ていただけるとわかるのですが…
[く] それは過去noteの有料部分なので、ここで一応手短に説明していただけると助かります。
[寺] そうでした!ええと、うちの娘はASDと睡眠障害があり小5から不登校です、というのが前情報です。で、私たちは大阪に住んでいるのですが、娘が中学2年の時にコロナで学校閉鎖が本当に何度もあったんです。それで高校入試の時には、例年なら中学校の出席日数というのが結構重要なんですけど、「今年から出席日数は問わない」ということになるんじゃないか…という話が先生の方から出て…不登校の娘でも公立高校が受験可能だというんですね。それで、およそ半年をかけて受験の準備をしてました。
[く] もう昨年の話ですけど、高校を見学に行ったり、塾のようなところに通ったりしてましたよね。
[寺] そうですそうです。1番大きかったのが睡眠障害の治療で…。娘は私に体質が似たのか非24時間性の睡眠障害があって、毎日起きる時間が1〜2時間ずつ遅くなっていくんですね。不登校の原因も決まった時間に起きられないことに起因している部分が大きく、これを改善できないことには高校に合格しても通い続けることができなくなるので、ちょっと頑張ってみようと。
[く] 夏ぐらいに薬を飲んでるって言ってましたよね
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。