くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第16回「発達障害者が『ハマる』ってどういうことなの?ゲームとかやらせるべきなの?」ってお話
[く] もう完全に夏ですねぇ。
[寺] 本当にもう毎日暑くてグロッキーです。体調とか大丈夫ですか?
[く] ボクは意外と暑いのは大丈夫なんです。体調的な意味では。そのかわり汗が死ぬほど出るので服がびちゃびちゃになりますけど。
[寺] ひぃ、こまめにシャワーとか浴びたほうがいいですよ!
[く] 浴びないとホントやってられないですね。逆にあおは汗をかかないんです。しかも、暑さがよくわからないので気がついたら脱水症でぶっ倒れる、とかありえるので基本的にこの時期はクーラー消しません。
[寺] ああ、私も熱暴走しやすいタイプです。この時期はもう朝家事終わったら家を脱出して図書館とかマックで仕事してますよ。クーラーの電気代もバカにならないので…。
[く] ボクのアパートは二部屋一続きの構造なのでクーラーは一台しかないです。なのでそんなに電気代はかからないですね。それよりあおが倒れるほうが問題なので…。
[寺] なるほどです。何の優先順位をつけるかの問題ですね。というわけで、今回は前回と関係があるような無いようなの、「ハマりやすい」という問題について話しましょう。
[く] 買い物の話をしている間に「発達障害者って色んな物にハマるけど、そのハマりやすさを当事者から解説したのって少ないよね」という話から派生したんですね。
[寺] そうです。発達障害者が「ハマりやすい」って特性があるのは色んな本に書いてます。でも、本当にハマりやすいのかとか、ハマり方にもいろいろあるんじゃないかとか、そういう視点から分析していくと面白いかと思いますね。
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。