くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第197回 「ただでさえ生きにくい我々は生きやすさを絶えず求めないと大変ですよね!」ってお話
登場人物
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本文
[く] こんばんは。くらげです。
[寺] こんばんは。寺島です。
[く] いやー、毎週毎週失敬なのですが、本当に体調が悪くてダラダラ遅れております。
[寺] 私もやっとなんとか仕事ができる、というレベルです…。
[く] 季節の変わり目にしてはだいぶ早いですねぇ。極端に暑かったり寒かったりが繰り返し、というのもありますが…。
[寺] 大阪はこの週末本当に寒かったですよ。朝ー1℃昼1℃、それなんて絶対値?みたいな。
[く] わかりにくいギャグだ(笑) そういえば、江頭2:50がYouTubeで「エガちゃんねる」というチャンネルを開設しましたね。私はエガちゃんがめっちゃ好きなので早速視聴しています(笑)
[寺] 嵐についで2番目の早さでチャンネル登録者が100万人超えたそうですね。くらげさんもその中の1人だったとは知りませんでしたが(笑)それにしても、このレベルの芸人さんがYouTube始めるとなると、いよいよテレビってなんなのって感じになっちゃいますなあ…。
[く] 内容についてはまぁ「お察しください」なんですが、編集がめちゃくちゃ丁寧でセリフが完全に字幕スーパーになってるのがありがたいです。聞こえなくてもちゃんと楽しめるので。
[寺] そこはくらげさんならの着目点ですね。YouTubeには字幕機能もあるのが有難いですよね。
[く] 自動字幕装置が強力なので以前より動画を見る機会がめっちゃ増えましたよ。時々見られない動画もありますが、このへんはまぁ色々工夫次第で。
[寺] PCで見るコンテンツに字幕が増えてきましたけど、画面の大きさ変えられますし、テレビだと読みにくい字幕の大きさも変えられるからお年寄りにも優しいですよ(笑)
[く] へぇ、そこは気が付かなかったです。
[寺] なんとなく年配者は新しい技術には抵抗感があると思いがちですけど、今70歳の人は仕事でワープロ使っていた世代ですから、モニター型のモノは結構いけるんですよ。かっぱ(夫)の実家に凄いバカでかいテレビがあるんですけどね、字幕が読めないからって。字幕の大きさを切り替えられたり、ちょっと戻して見直すことができるネットのテレビ番組は、これからまだまだ伸びていくと思いますよ!
[く] なるほどねぇ…。なんか思いついたけど、後で別な形でアウトプットしてみます。
[寺] なにか思いつきましたか(笑)それはそうと、体調不良の話で思い出しましたけど、くらげさん、禁酒のその後はどうなりました?
[く] 特別な事情がない限りは呑まない、という話は昨年末にしましたけど、今年は正月にちょっと飲んだくらいで、あとは1ヶ月くらい全く飲んでいないですね。
[寺] おお、素晴らしい。なにか変化ありましたか?
[く] 日中の倦怠感は明らかに減りましたね。特に呑まないとストレスが発散できないというわけでもないので、意外と困らないですね。
[寺] 本来はお酒を飲む必要がない人種だった疑惑(笑)
[く] それはあるかもしれませんね。あと、ついでだからノンカフェインコーヒーも買ってみたんですよ。胃の負担を下げるために。
[寺] カフェインのないコーヒーなんてコーヒー味のゴボウ水だと思うんですが、まあそれはさておき。ノンカフェインコーヒーに変えて体調に変化はありましたか?
[く] コーヒーを飲みすぎて嘔吐するのは減りました。
[寺] 吐くまで飲むなや!!!!
[く] 刺激物に対してはとことん追求するのがADHDですからねぇ。
[寺] 久々に全力でツッコんでしまったわ!(笑) くらげさんは、何でも「もっともっと」となりがちなのですねぇ。わたしもコーヒーは好きでかなり飲みますが、多くても1日に5〜6杯ですね。コーヒーが美味しくなくなったら「今日は休もう」って思います。
[く] 3杯で駄目ですね。
[寺] それでも飲むの!?コーヒーに何を求めてるんだ(笑)
[く] 舌の不快感の緩和でしょうか…。
[寺] 舌まで刺激がないと暇なんですか!?
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。