くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第三回 「ご飯を作るのも食べさせるのも一苦労」ってお話
〔く〕早いものでもう第3回になりました。
〔寺〕第2回から有料になりましたけど、今のところの購入者数はどうなってるんでしょうか?
〔く〕まだ細かく集計してないんですよね。次回までにある程度お見せできる形になっていればいいかなと。
〔寺〕楽しみにしています(笑)
〔く〕さて、第3回は「料理」をテーマに語り合いましょうと。
〔寺〕前回はくらげさんが目立ってましたから、わたしが活躍できるテーマがいいなって(笑)
〔く〕寺島さん、フェイスブックでほぼ毎日お弁当の写真を載せてますよね。彩りがよくておいしそうで、すごいなーと毎日感心してるんですけど。ボクのなんて絶対人に見せられないです(笑)
(寺島作)
(くらげ作)
〔寺〕趣味は料理といえるくらいには好きなんですよ。でも、くらげさんもご飯はぜんぶ作っているんでしょ?凄くないですか?
〔く〕ボクの場合は必要だから作ってるだけですよ。凝ったものとか全然作れないです。弁当なんかも前日の余り物か冷凍食品を朝食作りながら詰め込むくらいで。
〔寺〕本当に主夫ですね。でも、わたしもよく見ると分かるんですけど、お肉かお魚、野菜、練り物のローテーションなんです。毎日イチから献立を考えるのはムリ!
〔く〕そうなんですか。全然そうは見えないですよね。ボクも3品は入れるようにしてるんですけど、この違いはなんなんでしょうね(笑)
〔寺〕わたしは発達障害が関係あるかどうかわからないけど、ちゃんと揃ってないとイヤなんです(笑)
〔く〕出た、揃える(笑)逆にADHDのボクは「とにかくぶち込んどけ!食えりゃいい!」くらいの勢いで詰め込むから「揃える」とかというのは無縁ですね。
〔寺〕その中間くらいのところに「普通」がありそうな気がしますね。
妻のあおががてんかん再発とか体調の悪化とかで仕事をやめることになりました。障害者の自分で妻一人養うことはかなり厳しいのでコンテンツがオモシロかったらサポートしていただけると全裸で土下座マシンになります。