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初めてのプレゼンテーションで掴んだ!緊張を力に変える成功のカギと体験談
こんにちは!クラ・ゼミ障がい者雇用サポート部門の事務スタッフSです。今回は私が社内で行ったプレゼンテーションの体験談、そして今後の抱負についてご紹介させていただくとともに、効果的なプレゼンテーションを行うためのポイントについてお伝えさせて頂きます。
初めての個人プレゼン ~緊張を力に変えた発表の経験~
昨年9月、私たちはクラ・ゼミ障がい者雇用サポート部門のメンバーとして、就労移行支援の管理者の皆様を前に、初めての個人プレゼンテーションを行いました。内容は、
1.自己紹介
2.現在取り組んでいる業務の紹介
3.就労移行支援で学んだこと
についてです。
それぞれの個性と経験を活かしつつ、聞き手に自分の想いをしっかり伝えることを目指しました。
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1. プレゼン内容と準備
プレゼンの主な構成は以下の通りでした。
① 自己紹介
自分のこれまでの経歴や持病について、現在の役割に至るまでの道のりを簡潔に説明しました。具体的なエピソードを交え、聞き手に自分を知ってもらうことを意識しました。
② 取り組んでいる業務の紹介
クラ・ゼミ障がい者雇用サポート部門での業務内容を紹介しました。特に、どのような業務に力を入れているのか、工夫している点や課題について具体的に述べました。
例: 「利用者さんのスケジュール管理をサポートする際、何に注意しているか」など。
③ 就労移行支援での経験
取り組んでよかったこと:気分チャートを用いた自己管理やPCスキルの向上など、就労移行での訓練が現在の仕事に活かされている点を挙げました。
やっておけばよかったこと:例えば、電話応対の練習をもっとしておけば、実際の業務でも緊張しすぎず電話を取ることができるようになっていただろうという反省点も共有しました。
ポイント:自分の経験を正直に語ることで、共感を引き出すことを意識しました。
2. 発表当日の緊張と対応策
就労移行支援の管理者の皆様を前にした発表は、やはり緊張を伴うものでした。しかし、その緊張をコントロールするため、以下のポイントに注意しました。
間の取り方:慌てて話すのではなく、要点ごとに一呼吸置くことで、聞き手に内容を理解してもらいやすくしました。緊張で何を話せばいいかすぐに出てこないときも、思い切って一呼吸置けば、原稿に目を通す時間を作ることができます。
声の出し方:焦らず落ち着いたトーンで、はっきりと話すことを心がけました。
アイコンタクト:一点だけを見るのではなく、全員の顔を見るようにし、聞き手とのつながりを意識しました。
これらの工夫により、自分の考えや経験をしっかりと伝えることができ、発表後には管理者の皆様からポジティブなフィードバックをいただきました。
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3. 経験を通して得た学び
今回のプレゼンを通じて、3点の重要な気づきを得ました。
緊張は準備で和らげられる:事前に内容をしっかり練り、繰り返し練習することで、自信を持って本番に臨むことができました。
正直に話すことで共感を得られる:プレゼン内では良かったことだけでなく、反省点も率直に共有することで、聞き手から「参考になった」という声をいただきました。
伝えたいことをシンプルに整理する:限られた時間内で、要点を明確にする大切さを実感しました。
4. 今後の目標
この経験を活かし、次回以降のプレゼンではさらにスキルを高めていきたいと思います。特に、緊張を完全に克服するためのさらなる練習や、聞き手に合わせた工夫を重ねることを目標としています。また、今回の経験を後輩や同僚に共有し、プレゼンの苦手意識を持つ方々のサポートもしていきたいです。
終わりに
プレゼンテーションは、ただ情報を伝えるだけでなく、自分の成長や考えを見つめ直す貴重な機会です。最初はなかなか思い通りの発表はできないかもしれませんが、数をこなすことで着実に上達していきます。臆せず小さな発表からでもチャレンジしていくことが、成長への近道です。この記事が、多くの方々にとってプレゼンへの挑戦のヒントになれば幸いです。
この記事を読んで、クラ・ゼミチャレンジドとクラ・ゼミ障がい者サポート事業部への興味を持った方はお気軽にご連絡ください。サイトへの訪問もお待ちしております!
次回の更新もどうぞお楽しみに! スタッフS
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mail:koyou-support@kurazemi.co.jp
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