言葉が人を救う時代

☝の続きになります

来年春リリース予定のシリーズ最新作
『GUILTY GEAR STRIVE』（以下GGST）のTheme曲が最高過ぎる✨
疾走感溢れる石渡サウンドは勿論、歌詞に奮起させられます♪
これからのコロナ時代をサバイバルしていく人達全てに贈りたいです
（余程ロックに拒絶反応を示す人でないならば…）
以下に歌詞を引用します。和訳は自分なりにググりながら書きましたけど、ミスってる部分があればご勘弁😅

Blazing!
Still my heart is blazing!
If the "Words" killed me
I don't need a new world order
You…soon you will know
We already know the smell of the game

くだらねぇ！
俺の心は燃え続けている！
”言葉”が俺を殺すのならば
新しい秩序なんざ必要ねぇ

オマエもすぐに気付くだろう
俺達が感づいているゲームの匂いに

そりゃ一日も早い収束の為に、3密回避及びソーシャルディスタンスなど可能な限り予防を徹底して感染拡大阻止しなきゃいけないのは当然です。
とはいえ矢鱈と不安を煽り続けるメディア、政府の”新しい生活様式”とやらには未だに納得いかない。
人と距離取らなアカンとはいえ、食事やら何やらまで過剰に口出しされるのはね…

Mankind knew that they cannnot change society
So instead of reflecting on themselves, they blamed the beasts
But they found beauty in the minds of beasts
And couldn't lie to themselves about it

人類は社会を変えられない事に気付いていた
それでも彼等は自らを省みるのではなく、獣を非難した
しかし獣の心に美しさを見出した
そして彼等は自分を偽る事は出来やしない

どんなに理不尽だと思ってあがいても社会を変える事は至難の業。
もし集団からはみ出そうとする存在（獣）がいるのならば、多数派が自らの息苦しさの捌け口にしようと寄ってたかって誹謗中傷を浴びせてしまう現象が起きてしまう。ネット社会では特に見られるかも。

それでも獣は自らの心に嘘を吐かず、信念を貫き通し続ける。
そんな生き様に人々は美しさすら感じ様になり、彼等の中にもいずれ感化されて目覚める者が出てくるかもしれない…

I'm just a small part of the world…
But no one could break me!!
Can't you see I'm blazing?
Still my heart is blazing

俺は世界のほんの一部
しかし誰も俺を壊せやしない！！
燃え続けている俺の心が
オマエにも見えるか？

世界から見れば、自分なんてちっぽけな存在なのかも
しかしそんな世界且つこんな今の時代だからこそ自身の心の内にある
想いは途絶えさせてはなりませんね。