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クプとギプと上手にかぜをひく子1 ~痛くない未来の注射~ (マグノリア文庫)

アントロポゾフィー医師が送る
「子ども時代を過ごしたすべての人と
最も小さくて偉大な存在ウィルスたちへ捧げられた」本。

↓一部抜粋↓

上手にかぜをひく7つのメリット

1 正しくうつす力が身につく
 真似る力が身につく。

2 真実を知ることができる
 賢くなる。算数ができる。オリジナルの意見を持てる。

3 美しいと感じる心が育つ
 人の気持ちがわかる。美しくなる。

4 愛をもって良い行動がとれる
 運命の人に出会える。

5 勇気が身につく
 我慢できる。超絶技巧の名人への道。

6 先人たちが喜ぶ
 おじいちゃんおばあちゃんが喜んでくれる。

7 ウィルスたちが喜ぶ
 人にうつさなくてすむ。人類の進化に貢献できる。

そして、デメリットは0 (に近い)

↑一部抜粋終わり↑

電子顕微鏡という肉眼をとおして、現代の私達の前に出現した「Covid19」。かれらの存在は何を表現しているのだろう?

人間的な視点と宇宙的な視点が融合した、もう一つのウィルスへの理解が、この一冊に詰まっています。

この本の主人公は、高校2年生と、小学6年生。
白神山地と火星と金星を故郷にもつ、超聡明で冒険心と野心にあふれた子供たち。

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左から:ギプ、クプ、ヴェベ、ヴァル、ヴァンの5姉妹兄弟

マグノリア文庫はクプクプ、神之木クリニックでもご購入できます。

クプとギプと上手にかぜをひく子1 ~痛くない未来の注射~ (マグノリア文庫) 著者:山本忍

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マグノリアの灯より創刊されたマグノリア文庫は、マグノリア・アグリ・キャンパスから生まれました。

キャンパス生のだったわたしも、すっかりこの本に夢中です。
とくに、この新時代のワクチン「フェレール」の存在に首ったけです。

マグノリアの灯 理事 橋本京子さんのご紹介を

マグノリアの灯理事長の山本忍医師が、先月7月26日に待望の新刊を発表しました。このコロナ禍で、ウイルスへの恐怖も広がっておりますが、安易に恐がる前に、相手を知る・理解するという姿勢が解決へ向かう道と考える当法人は、ウイルスは人間との関係の中でどんな存在か?ということを考える書物を発行するに至りました。

私は、福島の原発事故で放射能汚染という見えない物質への恐怖から、山本忍先生との出会いを通して相手への理解を学ぶ姿勢を教えていただきました。恐怖の渦の中にいる時には他のことを考える余裕がなく深く暗い穴に落っこちてしまいますが、自分で考えることによって闇に対する光とはどのようなものかという体験も同時にできました。
この本を手に、ひとりひとりが考えて自分の答をだしていくことこそ、次の時代にやってくる愛の世界の生き方と感じます。

ぜひ、この本を手にとっていただければ幸いに思います。

病気はプレゼント。
大切なことを教えてくれるメッセージ。
その答えは、誰でもない自分自身で気づくことができます。
山本忍先生はじめ、アントロポゾフィー医療のお医者さん達は、そのサポートをしてくださいます。

病気が起きた時、同時に答えも用意されているのだろうと思います。
その答をご自身でみつけることがこの人生で最も大切なことだろう…と思うのです。
その答えに出逢うことが、自身の未来をつくりあげていくことだから…
マグノリア農園の管理をしている私は、今植物と向き合いながらそのようなことを考えています。

ご自身の体から発せられる言葉に耳をすまし
ご自身との和解をはじめてはみませんか…

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