コロナこどもプロジェクト ワークショップ「こどもの呼吸を考えよう」
今年も、ワークショップ「こどもの呼吸を考えよう」稼働します。
今年初めての募集型イベントの1/29(土)は既に満席ですが、2組以上で随時開催可能ですので、気軽にお声がけください。
内容:
●普段使っている布マスク・不織布マスクをつけた状態の二酸化炭素濃度の計測
●大気中の空気の計測
●鼻呼吸チェック・ワーク
●気になる口元の皺「ほうれい線」が和らぐ笑顔ヨガ&アロマセラピーセルフケア体験
持ち物:普段お使いの布マスク・不織布マスク・タオル
費用:参加費¥1500(ワンドリンク&材料費、実験に使用する検知管代込)
募集:4組迄(事前予約制)
場所:狛江市&近隣市区各地(出張可)
呼吸の質が、生命に深くかかわっていることは、いつの時代においても知られている真実です。この地上に住むすべての生き物の呼吸が、豊かで穏やかでありますようにと、この活動に携わりその想いを深めています。
わたし個人の考えですが、マスクをつけることもつけないことも、自主的な判断に委ねられていることが理想だと考えています。
下記は、新しい情報を共有します。
英国に住む友人から、英国では、小学校の子供たちは、マスクをする必要はないと政府が対策を明記しているそうです。わたしもこれをめざしてCCPJの活動をしているんだなと思いました。良質な酸素は、良質な水と同じように成長の上で欠かせない要素です。それをマスクで奪うことは、大人としてしたくないので、客観的数字を測り、感情をからめることなくデータを集めています。
共有してもらった英国政府の記事Face coverings: when to wear one, exemptions, and how to make your own - GOV.UK (www.gov.uk)も興味深いです。一部日本語訳抜粋↓
「11歳未満の子供を含む一部の人々は、任意の設定で顔の覆いを着用する必要が免除されています。さらに、健康状態や障害を持つ人は、顔の覆いを着用できないことを意味し、顔の覆いを着用しないことに合理的な言い訳を持っています。」
先日、自然と繋がるツアーを仕事にしたくて、添乗員の資格をとりに久しぶりに自然療法以外の分野の学生をしてきました。ソーシャルディスタンスは十分だったので、マスクを外して授業を受けていました。ですが、一回目の休憩時間に、担当講師よりマスクを着用するようにと個別指導を受けました。「苦しいのでしたくないのです。マスクは義務ですか?」と尋ねましたが、「とにかくマスクは着用してください」とのことでした。お金と時間を使って受講しているので、教室から出てってくれといわれる方が面倒と判断し、「わかりました」とマスクを着用して一日を過ごしました。
先生は、先生の立場で、教室や学校の方々をCovid19から守ろうとしてくれていることも理解できました。私自身の感想としては、マスクに限ったことではないですが、自分がやりたくないことを他人に強要されて従うのは、いい気分はしません。でも、マスクをしたくないと主張して、争いになるほうが、もっと気分が悪くなるのは明白。マスクは、酸欠になるし、眠くなるし疲れますが、大人ですから仕方がありません。
また、本日、日本で活躍しているドイツ人のホメオパシーの専門家から「オミクロンについてわかってきたこと | エルマー・ヴァインマイヤー」のメールが届きました。とても簡潔にまとまっているので、ご興味のある方はご一読ください。一部を引用して紹介します。
「スペイン政府はコロナウイルスをインフルエンザと同様に扱う計画に取り組む。ペドロ・サンチェス大統領によると、政府は数週間前から、コロナウイルスの流行を一般的なインフルエンザの流行と同様に捉え、例えば症例の徹底的な管理を放棄する計画に取り組んでいる。同時に「欧州レベルでこの議論を開始しようとしている」。月曜日のEl País紙によると、政府はコロナウイルスをこれまでの呼吸器疾患の一つとして見なす計画を策定し、具体的には、詳細な症例数から離れ、医療専門家が集めた有意なサンプルに基づいて、病気の広がり方を計算することになるという。」(1月10日のEFE通信、PDF、El Pais)
日本はどのような対策を講じるのでしょうか?
Covid19の情報をテレビで見ていると、これは競馬予測と何ら変わらないのではないかという気分になってきます。
明日はかに座の満月です。
今、水星は地球から見て逆行中の時期でもあります。
コミュニケーションや通信、移動手段がスムースではない時期であることを認識しつつ、心穏やかに、身の回りの大切な人を大切にして、過ごしたいですね。
クプクプも、コロナこどもプロジェクトの活動を応援しています。
みなさまのご協力に感謝します。