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『書く習慣』が身に付く1週間プログラムに参加してみた

今日は、いしかわゆきさんの「『書く習慣』が身に付く1週間プログラム」を聴いた感想を書きます。

何気なくTwitterを開いていたら、スペースが開催されていて、いしかわゆきさん(以後、ゆぴさんと呼ばせてください)が「書くこと」について熱いトークを繰り広げていました。

印象に残ったのは、「書くこと」のハードルを下げていこうというメッセージです。

完璧なものでなくてもいい。読まれなくてもいい。いいねがつかなかったらどうしよう…と考える前に、とにかく書いてみようとのことでした。

自分はメンタルダウンで休職した時から、書きたい欲があって、いくつかnoteを書いていました。

でも、なかなか読まれずに、結局挫折して放置。

このアカウントは、実は3個目なのです。今度こそ気長に続けたいなと思い、筆をとりました。

また、書くことでコンプレックスが取れたり、自分の知らなかった自分が見えるというメリットがあるとのことでした。

炎上のリスクが怖い…などの意見に対しては、ネットで炎上している人は日常生活でも何かしら過激な発言をしている。普通の人はそんなことしないから、炎上の確率は低いのではないか。それなら、書くメリットと天秤にかけて、書いてみれば?とのことでした。

最近はTwitterでも過激な発言をしている人が多いです。人の目に触れるためには、過激であったり、一般的な主張の逆張りであったり、ある程度尖る必要があるのかなーと思っていました。

でも、ゆぴさんのお話を聞いて、等身大の文章で良いのでは?炎上を恐れず、自分なりにアウトプットをしてみようかな!と思えました。

文章を書くことで、同じような考えを持った仲間に出会えるかもしれないですし。

最後に、伝わる文章を書くコツをメモしておきます

伝わる文章を書くコツ
①中学生でもわかるか?
②本音を入れてみよう
③読みやすい文章を分析

書籍『書く習慣』にも書いてあった3つのポイントを、ゆぴさんは強調していました。

中学生にもわかるように書く。まずはここから始めようと思いました。

メンタルダウンの体験談を書く際に、認知行動療法とか、コーピングとか、専門用語をたくさん使っていたのですが

中学生にもわかるか?

と問われれば、もう少しかみくだく必要があると感じます。

自分の文章を書くモチベーションは

「休職や復職をして困っている人の力になりたい」なので

読み手のことを考えながら、わかりやすい表現を意識して文章を書いていきたいです。

以上、今日は『書く習慣』が身につく1週間プログラムの感想を書きました。

インプットは心が動くこと

今回のスペースを聴いて、心が動いたので、記録を残しておきます。今後ともよろしくお願いします。

おわり。

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