アンダルシアでゲイのおじさんに5000ペセタでお相手を迫られた話
バルセロナ大学に留学中のこと。
平日は割とパンパンに授業が詰め込まれていたものの、週末は昼過ぎまで寝て寮の真向かいのバルでボカディージョを食べて、さらに寝るという生活を繰り返していたため、たまには少し遠出をしてみようと思いつき、土日でアンダルシアのマラガに行ってみることにした。
バルセロナにはガウディの設計した建築物が至るところにあったり、メインのランブラス通りではストリートパフォーマーの本格的なパフォーマンスを観られたり、すごく素敵な街なのだけれど、僕のイメージの中の「