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院長ブログ。「パラリンピック」
8月24日、東京パラリンピック2020が開幕しました。開幕式、なんだか本当に感動しました。ストーリー仕立てになっていたことで、多様性が表現されても統一感を失わず、そのストーリーも一貫して「自分にできることを、自分にしかできない自分の努力を積み重ねることによって、幸せに変えていく」というメッセージを発しているように受け取れて、心打たれました。それはきっと自分のためだけではなく、少女を勇気づけようと、「誰かのため」に繋がった努力だったからだと思います。
「自分はちゃんと努力してきただろうか」などと問いかける一方で、「まだ努力できることはある」「やろう」と思わされました。
明日は、シッティングバレーボールのゲームドクターとして会場に行き、スタッフとして参加します。
この大会は8年前の招致の時から関わってきました。
応援している友人の成田真由美選手にもエールを送りながら、自分もやれることを「努力」しようと思います。