発達障害の教育方法1
発達障害になった場合、起死回生を図るならその子の特定分野における才能を見つけだしてやるしかない。
実際私は中学生でスマホを買ってもらうまではバカだった。
だが、そのスマホでパソコンについて調べたのが最初だっただろう。
無我夢中で調べているうちにいつの間にかコンピューターの専門的な知識が蓄積されていった。
ノートに書いて覚えた訳でもなくただスマホで調べていただけだ。
異常なまでの興味があればノートに書かなくても覚えられる。
興味が無ければ苦労するが、異常な興味さえあればスマホでも学習は可能なのだ。
教育の本質はそこにあると思う。