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今を見ることは大切だけど、今を見すぎることはリスクでもあるって話
こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。
今日は先輩が政治について語っていまして。
意外と勉強になったので、その一端を振り返ります。
見ようと思わずとも目に入る今回の選挙結果。
自民党の圧勝はいかにも日本人らしいですよね。
リベラルがどうの、改革がどうの。
そういう言葉は一見勇ましく映るように思えます。
そしてそんな人たちを応援したくなる。
が、いざ審判の瞬間になると・・・。
結局それぞれのコンフォートゾーンから出れないのかと。
まあそれが正義という訳ではないにせよ切ないですね。
今回の投票率は55%程度。
人口の約60%は15〜64歳、65歳以上は28%。
”政治に声が届くない”
そう言っている若者の声は、あながち間違っていないかも知れません。
圧倒的に若い世代の人口が少ないのですから。
よく言いますよね、政治家は高齢の方の方向を向いている。
そりゃそうですよね、信任してくれた人たちですから。
こういう構造自体が変わらないと、子どもたちの未来は心配です。
だからと言って政治家になる訳ではないんですけどね。
ただ、私たちがやれることは最大限のパワーでやらなければいけない。
そういうことだと思いました。
まだまだ、日々精進です。