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陸上競技が教えてくれる人生哲学が的を射すぎて笑えるって話
こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。
少し間を空けてしまいました…。
また仕切り直して再開します。
この間意図的にサボり、あるチャレンジをしていました。
”陸上未経験のR35が100Mを走ってみる〜レース編〜”
かっこつけました・・・、すみません。
昨年末に始めた陸上競技のデビュー戦に挑んできました。
目標は今年レースデビュー、年内に公認記録で12秒台を出すこと。
ここに照準を合わせてきました。
とりあえずデビューの目標はクリア。
タイムは風が-4.2Mで13.44・・・微妙。
(※無風であれば12秒台いけるっぽい、これは収穫)
結果以上に収穫だったのは陸上競技に向き合う意義です。
仕事や家族のことや何やかんや。
練習するのってこんな大変だっけな・・・。
スプリントは強度が高いこともあり、すぐ怪我をする。
で、なかなか治らない・・・。
という会社員と協議の難しさを痛感した期間でもありました。
でも1つだけ確信が持てたことがあって。
”土台がなければ結果は絶対に出ない”
小手先のテクニックや才能だけでは速く走れないんです。
あのボルト選手でさえ、過酷なトレーニングを積んだと言います。
さらにはどれだけトレーニングを積んでもうまくいかない。
オリンピックのリレーがいい例ですよね。
勝ち続けることが本当に難しいんです。
つまりラッキーパンチが存在しないんです。
何か、自分の人生への教訓のようですよね。。
仕事なんかはまさにその通りって感じです。
(※短距離よりラッキーパンチはありそうですが・・・笑)
仕事で何かを成すためには、相応の学びが必要です。
そして戦えるフィジカルを作らなければいけませんよね。
だから陸上も自分の人生も面白いんだろうな。
今だから、こんな楽しみ方もできるのかも知れません。
これから私は歳を重ねながらタイムを上げていきます。
タイムと並行して、人生も右肩上がりになるな〜。
そのための土台づくりをしっかりやろう。
日々精進あるのみ。