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”受け入れる”ことがまず1歩目なのかなって話

こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

素敵だなと思い読んだ記事から考えたことです。

ドラゴン桜が放映されるとこういった話が増えますよね。
確か前回ドラゴン桜がドラマ化された時もそうでしたからね。

今回の記事は東大に行ったことがポイントではありません。
”不登校を受け入れてあげた”ということです。

我が子が不登校になったら・・・。
そう考えると自分なりどう対応するんだろう、考えさせられます。

「勉強しなさい」
「宿題やったの?」

この言葉って、小学生の子を持つ親の鉄板ワードですよね。
ランキング作ったら1、2位はこれって感じでしょうか。

でもこの声かけで一生懸命できる子も、そう多くない。
そもそも勉強が好きな子は、この声かけをされずにやってるでしょうしね。

きっと親もそれは分かっているんですよね。
ただ「ついつい」や「やむを得ず」そう言ってしまう部分もある。

そうやって知らず知らず、子どもたちにプレッシャーを与えてしまう。
そのプレッシャーもトリガーの1つになり不登校になってしまう。

”自分が子どもの頃は言われて嫌だった”ことは分かっている。

親としてはこんなジレンマがありますよね。
そう考えていると、まずできることは、

今その事実を受け入れてあげること。
その上で主体的に動けるようになる仕掛け(環境)を作ってあげること。

これかな、と思っています。
(※釈迦に説法みたいな話で恐縮ですが・・・)

決して大人のエゴを押し付けるようなことになってはいけない。
子どもたちが感じていることを、子どもだからで片付けない。

そんなスタンスでいられる大人でありたいと思います。
まだまだ日々精進ですね。


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今回も最後までお読みくださった皆さま、ありがとうございました!
また次回も私なりに皆さまに何かお届けできるように投稿します。

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