習うより慣れる前に、いい先生を見つけることで可能性は何倍にもなるって話

こんにちは、調子はいかがですか？
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

今日知人からマンツーマンのレッスンを受けてきました。
何のレッスン？

”WEB周りのお勉強”といったところです。
めちゃくちゃ面白かったですよ。

そこでふと思ったんです。

”ITアレルギーは習う人次第で苦手が好きに変わる”

ということです、まあ当たり前なんですけどね。
それを痛感しました。

これまで難しいんだろうな、嫌だなって感覚はどこかにあった。
積極的に触って慣れてきてますが、やりたくないな・・・みたいな。

でも、今日教わったことで、すぐに触りたくなりましたからね。
これまでみたいに難しい説明はなく、分かりやすかったんです。

基本的にWEBデザイナー系の人は理系の方が多い。
故に説明が難しかったり、理屈っぽかったり。

私は完全に真逆のタイプですから、しんどかったんですよね。
それで無意識のうちに苦手意識を持ってしまったのだと思います。

子どもたちへの指導は特にそうなんです。
ただ生真面目に指導や説明をしても、子どもたちはつまらない。

興味を持てず楽しくなくて、嫌になってく。
私もそんな経験ありますからね。

だからこそ、楽しいとか面白いって感じられることが大事。
全てはそこから始まるんだな。

”指導者は相手のことを想い、より良い方向に導く”

この本質を忘れないように。
まだまだ日々精進が必要な私です。