物事は表裏一体なのだから偏って楽しちゃ行けないよねって話
こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。
今進めているプロジェクトの中で話題になった話です。
20コ近く歳の離れた大先輩と語り合いました。
”子どもの自殺者や不登校が増加している”
この事実を知ってはいたものの、数まで知らなかった先輩。
普段からその世代と接する機会の多い私。
それでも行き着くのは同じおもい。
”悲しすぎるし、大人として何かやらなきゃいかん”
先輩は経営者で、ビジネスが大好きです。
普段はお券稼ぎのことばかり考えています。
それでも、そんなことよりも遥かに大事なことだと言ってくれます。
高度に発達した社会は、私たちの頃より遥かに便利です。
先輩の頃から見れば想像もつかに程の豊かさです。
その豊かさと反比例する形で悲しい出来事が増えている。
あの頃との違いは何なのだろう。
テクノロジーの進歩、と一言で済ませられる問題ではありません。
テクノロジーの進歩が生み出す弊害から目を逸らしてはいないか。
便利になり豊かになったからこそ、アナログでいいこともある。
それが子どもたちのココロを育む一助になるかも知れない。
大人の使命として考えまくるしかないと思います。
皆さん、一緒に精進しましょう。