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オンラインでは生まれない雑談に可能性を感じているって話
こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。
一応サラリーマンなので、ちょっと気になった記事の話です。
本当に無駄な会議は多いな・・・って思います。
時間は有限なので、有効に使う策は自分たちで考えなければいけませんね。
この記事の中で私が気になったのは以下の表現。
人と直接会ったり対面の場面を設定したりする前提が、新型コロナウイルスによって強烈に否定されたものの、対面のコミュニケーションの重要性が失われたわけではありません。
全くその通りなんですよね。
どうしてもその局面だけで判断しがちなのですが・・・
直接”会う”から生み出せれるものがあるという事実を見失っている
そう感じます。
オンラインミーティング、会議が急激に普及しました。
このおかげで遠方への移動が無くなったという恩恵を私も受けました。
(※私にとってはかなり嬉しかった)
報告、情報共有、ちょっとした研修などはこれで問題なしです。
最近暇になった感があるのはこのおかげかも知れません(笑)
一方で、確実に減ったと感じることがあります。
”雑談から得られていたヒント”です。
オンライン環境では”間”を意識せざるを得ません。
ネット環境下で生じるタイムラグなんかが影響してしまいます。
だからタイムリーのその場の空気感で生まれる”雑談”が減った。
そう考えています。
実際にこの”雑談”で得たヒントで動いた事業が私には多かったんです。
予定調和では生まれ得ないものって本当に意味があったな。
緊急事態宣言だから、感染者が急増しているから。
どうしてもこういう状況だから”会う”ことは”悪”だと見えてします。
でも本当に悪なのは、
自粛したことで未来の可能性を失うこと
ではないかと思います。
だからこそ、正しく要不要を見極める判断が求める。
日々の思考が重要ですね。
日々精進です。