「え!!金魚の顔が墨書きみたいに黒くなってる!」
マグネシウム粒をコップに半分くらい(100mlくらい)入れてみました。下記の写真をご参照ください。2020年9月の写真です。
こんな感じでパラパラと。日差しが強いので1週間くらいするとアオコが出てきます。
*そういえば、アオコは金魚の飼育に必要か必要じゃないかって、疑問に思いません?アオコがあった方がいい指南書とアオコが出ると金魚にダメージが出る現実と。さてどっちがいいんでしょう。これはまた後で情報をリークします。
マグネシウム粒を入れた水槽の金魚に黒い模様が出てきた!なんじゃこりゃー。死んじゃうのかな、何の病気なの?
慌てますよね、突然こんな墨書きの顔してる金魚がいたら。
これは黒ホゾっていう現象なんですって。水カビ病の治癒段階でかさぶたみたいな状態で、このような模様が入るんですって。
マグネシウム粒を入れてからこの模様が出てきたということは、水カビ病にり患していた個体が 図らずも水素水で水カビ病が治ってきているということだ。
ええ~?水カビ病になってたの?治りかけなの?知らなかったわ。
ということは水カビ病には有効だということなんだね。
マグネシウム粒を入れた水素水槽は水カビ病を治癒する効果がある、ということが分かった。
ただし私は基本2、3週間に一度は水槽洗いをし 水槽洗いをしない週は5割以上の水替えを実施しているのでソコソコきれいである。その範囲では水カビ病の治癒に至ったということでとらえていただきたい。
①マグネシウム粒は皮膜をつくる性質がある。それが作用している可能性も考えられる。
②それから水素水が多少の殺菌効果を発揮しているので水カビが収まった可能性も考えられる。
この2点がプラスされた作用かもしれない。
次回は いっぱいマグネシウム粒を入れたら元気になるんじゃないの?についてやってみた結果を書きます。