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所感、諸々。21

以前から、神社へお参りすることは

生活の一部でした


子供の頃から、

遊ぶ場所としても親しんでいたし

神様のいる場所と教えられていたから

子供心にも何かお願いしたいことが出来ると

そして、あのガランガランなる鈴の音が

聴きたいのとで、お賽銭なしで

(子供だったから、大目にみてください(^^;)

お祈りしたりしてました


今年に入ってから、お参りするのが増えました

年始のご挨拶以外で、『疫病退散』の氣持ちを込めて

祈りに行くことが増えました

自粛期間があけて、平日昼間だったり

あまり有名ではない、町歩きや散歩の途中で

見かけた神社でも、参拝する人が増えたように

思います


困った時の神頼み

と言いますが

そんな時ばかり、なんて意味合いで使われて

神様も愛想を尽かすなんてこと

思っちゃう人もいるかもしれませんが

神様は、そんなに了見が狭いわけがない

とワタシは思います


今年に入って、全世界がアタマを悩ませる出来事が

起こり、地球上にいる人間すべてに

試練が与えられているようにも思えます

だから、いつにも増して

神仏へ祈るという氣持ちも湧き上がって

いるのだろうと思います

祈ることは、原始の頃から

言葉を持たなかった時代から

人間は行ってきたと思います

それは、古代の壁画などに散見します

長い年月を経て、現在のワタシたちにも

受け継がれている、この神様と繋がろうとする

この行為

細胞レベルで、染み込んでいる

そう感じざるをえません

(誰かさんの決め台詞を使わせて頂きました(^^)

いろんな情報が錯綜していて

ワタシも振り回されました

まだ、渦中にいるかもしれません

だけど、『祈り』のチカラは

純粋に思えば、思うほど

チカラが増幅するものだと感じます

自分がパワーダウンしたなと

感じた時でさえ、祈れば充填されます

祈り=瞑想としてもいいですし

祈り=仏壇に手を合わせ、先祖を思う

でも良いと思います

今年の上半期 闘い続けた方々へ

こちらのブログも参考にされると

良いかもしれません





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