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真珠湾攻撃の日の日本

ご無沙汰しております。

フリーライターの高橋きゅう(白藤きゅう)です。

一橋大学法学部卒、行政書士法人を経て、行政書士事務所、習慣化アドバイザー、学習アドバイザー、執筆家、そして地元の奉仕団体などに所属しています。
趣味は、社会奉仕活動、読書、ジム、将棋、プロレス、FC東京、落語、講談、宝塚歌劇団花組です。
特技は、集中力、継続力、コツコツやる、です。
行政書士に関する仕事や、講演の依頼などは、
ホームページをご覧の上、お問い合わせ下さい。

さて、今回は、
昭和16年12月8日(日本時間)の真珠湾攻撃についてです。
大学の先輩である、伊藤整『太平洋戦争日記(一)』(新潮社)の9〜12ページに依ると、

伊藤は、戦争が始まったことを他人に話したいくらい興奮しており、夜の9時のラジオニュースで戦果を聞き、「すばらしい」と評価しています。

当日の銀座は日頃と変わらなかったようだが、
翌日は、ラジオや新聞で知ったのか、学生たちは明るい顔で戦争の話をしていたとのことです。

当たり前だが、まだ、先のことは誰も予想していない。
続く



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