ビタミンC入り美容液の4つのデメリット~知らない人は自ら老化させている~
美容成分ってぶっちゃけ詳しく調べたことがない。
「ヒアルロン酸で肌がキレイになる!」
「コラーゲンで肌がプルプルになる!」
「ビタミンCで美白になる!」
くらい聞いたことあるけどそれまでだ。
とくにビタミンCに関しては美白効果というだけで
ただ成分としてあれば良いくらいしかわからない。
今回はビタミンCに関して調べてみた。
調べるとデメリットにびっくりする。
ビタミンC入りの美容液を使っている方にはぜひ読んでもらいたいです。
①ビタミンCの良いところ悪いところ
まず、良いところです。
ビタミンCの美白効果は
活性酸素の除去
ニキビの色素沈着の防止
メラニン色素の抑制
というところから美白効果といわれている。
ただここで問題なのはビタミンCのデメリットだ。
実はビタミンCには弱点があって、その弱点って美容にとって結構大事な部分になる。
不安定である
空気に触れると酸化しやすい
水に溶かすと活性を失う
ビタミンC自体が肌へ吸収されにくい
この4つ。解決しないことには美容効果は皆無。
②4つのデメリットを解決しないとどうなるのか
解決しないとこうなることが予想されます。
不安定であることで美容効果がすぐになくなったり
酸化すると細胞が傷ついて肌は老化するし
美容液のほとんどは水だから活性を失ってしまうし
そもそも肌に吸収されないと意味ないです。
そんな中でもお肌に吸収やすくしようと、ビタミンCをアルコールで溶かすことが多いのですが
ビタミンCが高濃度であればあるほど、アルコールなのでピリピリして肌に刺激になることもあります。
えーーーーーー!
じゃあどうしたら良いのーーーーーーレベルです。
それが解決できるような美容液だと良いですね(^^♪
(続きはまた明日♫)
治療費にあてさせていただきます。大事に使わせていただきます! そして皆様の健康に役立つ情報をお届けできるようにこれからも学び、発信し続けますので温かい目で見守ってほしいです\(^o^)/