素直さと仕事のスピード
35歳にもなって、まだ毎日ニキビが出ていることに戸惑っているクニサワです。
#以前は気にしてなかったけど
#いい加減不思議に思う
#弁解するようだけど仕事柄健康状態は良好です
今回は『素直さ』について考えます。
色んなビジネス書を読んだり、
世間では成功者と言われる人の本を読んだり、話を聴いたりすると
「成功するには”素直さ”が必要だ!」
とよく目にし耳にします。
そしてそれはおそらくみんな解っているけど
なかなか出来ないことだとも思います。
そしてここからは
私が考える”素直ではない人”の特徴です。
①でも、だって族
これ、私はよく使います。
何を言ったあとにも
「でも…」「だって…」
すべて言い訳か否定です。
思春期の学生なんかがそうですね(笑)
(みんながみんなとは言いませんが、想像しやすいでしょう。)
それを大人になった今でも言うんです。
正直、めんどくさい!
でも、だって、と言ってる暇あったらやればいいんです!
だから私はこの言葉をなるべく使わないようにしています。
替わりに「ただ、」と言ってはぐらかします(笑)
②自分のやり方にこだわっている人
仕事でも一人一人役割があり
違う業務を行うとなると
他の人の意見を中々聴き入れない人がいます。
「実際に現場にいないから分からないよ」
と言ってきたりします。
確かにそうです。
ただ(←あ、使った)、周りの意見というのは
相当な的外れでなければ
自分以外の視点でのアドバイスです。
残念ながら自分は一生自分の目線なんですね。
メタ認知という言葉がありますが、
アドバイスというのは
わざわざそんな能力がなくてもしてくれているわけなんです。
だから有難くもらって
まずはやってみることが成長の一歩かなと思います。
③チャレンジ出来ない
②と内容は被りますが、
素直じゃない人は何かにしがみついています。
自分のやり方だったり
従来の方法
固定観念
そういったものから抜け出せない。
やってみてもいないのに
失敗や負けを想像する。
だから怖くてやらないんです。
PDCA(Plan/Do/Check/Action)を回すって
めっちゃPばっかりとにらめっこしてDが薄い。
CやAはない(笑)
そんな人沢山います。
あぁ、でもこれは自分にも当てはまる時はあるので気を付けています。
「まず、人の言うこと聞いて早よやれ!」
と駆り立てるわけです。
これ、仕事が遅い人の特徴でもあります。
そして悪い意味でマイルールを貫くので
いつまでたっても出来ないんです。
素直さってホント大事ね。
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