質問力で差が出る3つのこと
ふと、質問力が大事だなぁと思った。
答えも大事だけど、
その答えを導き出すにも質問力があればより良い答えがみつかると思う。
質問力がない人が出来ないこと、逆に質問力をつければ出来ることを3つ挙げてみたいと思う。
①検索能力
しょっちゅうあるんですが、
「どうやったらいいの?」って質問。
今、大抵のことはGoogleで調べられて答えが分かる。
だけど、「なんて調べればいいんですか?」と聞かれる。
「そのまま打てばいいんだよ!」って話なんだけどそれが出来ない。
なぜならどう聞いていいか分からないからだ。
例えばSuicaをモバイルSuicaにして銀行引き落としにするって時
「Suica カードをモバイルSuicaに移行 銀行引き落とし」とかね。
これで出来ること出来ないことの差がつく。
②アイディア
これは仮説を立てられるかどうか。
「もしモバイルでSuicaが出来たら便利だよね」という仮説から
Suicaに限らず世の中の便利なものが生み出されてきた。
自問自答力とでも言うのかな。
落合陽一さんの『日本再興戦略』だったかなぁ。
そこに「私は1人2役で一人会話をする」というようなことが書いてあった。
質問力のトレーニングですね。
そうやって色んなアイディアが浮かんでくるし、気づくことも増えると思う。
そしてアイディアというのは
言葉に出来るかどうかということも大きい。
きっと色んな事思っているけど言葉にならないからアイディアとして生まれない。
だから一人二役の一人会話をすることで言葉が生まれてきて
はじめてアイディアとして生まれるんだと思う。
③雑談
これは分かりやすい。
会話にならない人、会話がつまらない人って質問力が大きく欠如している。
雑談が出来ない。
単純に質問がないから会話が続かない。
質問されると
「この人、私に興味を持ってくれるんだ」という気持ちになるから
良いコミュニケーションをとることが出来る。
と、答えよりも質問力で人生変わるかもしれない。
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