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清潔で綺麗であることは心遣いだ
お久しぶりのnoteです。
今日は整理整頓、片付けについて。
つまり、清潔であり、綺麗にするということに
私はかなり重点をおいています。
まず見た目がいいってのもあるけど、
それだけじゃなくて、
清潔であり、綺麗にするということは
その人の習慣が出ると思っているからです。
< 清潔である=身なりが整っている >
身なりとはマナーです。
その人が好きでやっているだけではなく、
これから会う相手を思ってという意味もあると思います。
ホスピタリティっていうのかな。
例えば寝ぐせだらけの髪、シワクチャなワイシャツ、ワイシャツがズボンから出ていても気づかない(気にならない)という人と
一緒に仕事しようとは思わない。
きっと細かな気遣いが出来ないのかなぁと
その人がもし気遣いのスペシャリストだったとしても
マイナスな印象として残ってしまう。
会った時に「一緒に頑張りましょう!」とならない。
こっちは張り切ってあなたに会ったのに…
そう、この”こっちは張り切ってあなたに会った”期待を裏切ってしまった
なんて言えるんじゃないかな。究極ね。
< 整理整頓ができる=考えられる >
逆言うと、整理整頓が出来ない人は頭の中でも物事を整理することが出来ず、仕事の生産性が悪かったり、要領が悪かったりする。
それは日々、どうやったら上手くいくのかを考えていないからだ。
例えば単純にモノを片付ける順番、茶碗を洗う順番、一日のスケジュールの組み立て、旅行の計画。
イメージ力というのかな。
形ないもの、特に時間をイメージする力が低い。
頭が整理出来ていない。
さて、こんな人と一緒に居たいかと考えると
…出来れば居たくないなぁ。
勿論、完璧な人間なんていないからオールパーフェクトなんてないけど、
意識して清潔で綺麗にすることを習慣にしていくと
結果、気遣い、心遣いが出来る人になっていくんじゃないかと思う。
だって、まず自分に気づくから。
自分は自分だから一番気づきにくいんだよ。
他人の方が自分を知っていたりする。
人生、他人とばかり生きていくわけだから
気づく範囲で清潔であり綺麗である必要であると思います。
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