#6 日向坂になりましょう「アナウンス術を学びましょう!!」感想
よく「ピンチ」は「チャンス」と言われているが、そんな経験をしたことがない。
「ピンチ」はどこまで行っても「ピンチ」だ。
なんなら「ピンチ」が「大ピンチ」になることの方が多い。
逆に「チャンス」は「ピンチ」はある。
それが今だ!(笑)
こんにちわ。
クニラです。
久々に人生の選択を間違ったという経験をした。
こんな与太記事を書いてる場合ではないのだが。。。
まぁ、良い。
「ひななり」の記事。
今回はリトルトゥースには悪名(いい意味で)高い磯貝初奈アナを講師に迎えて「アナウンス術を学びましょう」である。
実はクニラは密かにアナウンサーを尊敬している。
なぜなら、ある一定のスキルを必要とする職業だからである。
その為に絶対的な訓練を積んでおり、上手い下手はあっても、必ずアナウンサー的スキルを習得しており、逆にそのスキルがない者はアナウンサーとは言われないからだ。
要はプロということである。
まぁ、他にもそのような職業はあるが、アナウンサーは分かりやすいので。
今回の参加メンバーは竹内、山下、岸、石塚の4名。
よくぞ天然4名を揃えたというべきだ。
クニラは前の「ひなあい」の天然企画の記事で、天然をカテゴライズしてみたが(参照記事)竹内はマイペース系、山下はピュア&バカ系、岸はマイペース系、石塚はドジ&ピュア系と言ったところか。
オープニングでの竹内の「シュッ」と「ドーン!」への山下とか石塚のリアクションは、観ていて気持ちが良い。
素で驚いている(笑)
①基礎知識
発音と滑舌を学ぶ
まずは発音。
石塚と岸が一息で何秒続くかに挑戦。
岸の仁王立ちも良いが、やっぱり石塚の「た~」は可愛い。
次に滑舌。
母音を意識すると滑舌が良くなるとのこと。
全てにおいて、てこずる山下(笑)
岸がフォローしているのも面白い。
それこそ誰が誰にだよ。
②原稿読み
原稿読みはアナウンサーの必須スキルであり、素人とプロの違いが顕著に出る。
ゆえに笑いに繋がり易い。
そんな中、岸の原稿読みではアドリブ箇所があり、そこを「大変遺憾です」とコメント。
失敗ではなくコメントで笑いを取るとは。
岸は地頭が良いんだよね。
③VTR実況
竹内がドッグレースの実況に挑戦。
「つくばんわんわんランド」に笑った。
実況もグダクダだったが、再チャレンジでは、それなりの形にしたのは偉い。
「オス、メス、メス」と被せたのも偉い。
④中継リポート
最後に中継リポートを石塚と岸が挑戦。
石塚が天気リポート、岸が激安店リポート。
石塚の一生懸命さは本当に素晴らしいです。
リポートの内容はともかく、ずっと観ていられる。
日向坂4期生で石塚の存在は貴重であり、また重要なのだ。
おそらく石塚が加入していなかったら、今の日向坂4期生とは違ったものとなったような気がする。
頑張れ瑤ちゃん。
【今週のMVP】
竹内希未里
ドッグレース実況の際に、なぜか1着のレイだけ、「レイくん」と呼んでいた。
他は呼び捨てなのだが、特に「わっふ」(笑)
たぶん、きらりんちょは「わっふ」に違和感があったような気がする。
「わっふ」って何?と(笑)