世界平和の動画を送ったけれど、なんの反応も示さなかった有名人、団体リスト
ここ数ヶ月の間で、私の師匠である中井貴雄さんの、
「世界平和を最も簡単に確実に実現する方法」の動画
(https://youtu.be/w8bc2AEnGcc)
を、世界平和活動を積極的に行なっている団体に送ってみました。
結果的に色々と送ったのにも関わらず、何の反応もありませんでした。
反応というのは、アンチとか批判的な意見も含めて、です。
<2021年7月2日 送信済み>
●広島県 平和推進プロジェクト・チーム
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/form/detail.php?sec_sec1=232&check
●ピースウィング 長崎(平和推進協会)
https://www.peace-wing-n.or.jp/about.html
<2021年7月4日>
●広島県 平和推進課
https://www.city.hiroshima.lg.jp/site/atomicbomb-peace/144270.html
●長崎原爆資料館
https://nagasakipeace.jp/japanese.html
※このサイトには、お問い合わせなどのリンクがないために、
「平和・原爆 facebookページ」のリンクに飛んで、コメントを残した
またそこで知った平和活動家の「森下雄一郎さん」にもメッセージを送ってみた。
→メッセージを送ってもらえず未読のまま
https://www.send-to2050.com/?fbclid=IwAR3xUI89CQbGms5NURd3CNvctTo-YNU-_POZzNs1GjoATmmw6I0Wt7ckTDo
●日本非格宣言自治体協議会
●平和首長会議
http://www.mayorsforpeace.org/jp/
●核兵器廃絶地球市民集会ナガサキ
https://nagasakipeace.jp/japanese/abolish/dantai/chikyushimin.html
こっちのH Pにはお問合せがなく、
でもFacebookグループがあったので、そこでコメントを残す
<2021年7月6日>
●長崎県 平和関連事業 国際課
https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kanko-kyoiku-bunka/kokusaikoryu-passport/heiwa/
問い合わせにメッセージをする
●長崎大学 核兵器廃絶研究センター(RECNA)
https://www.recna.nagasaki-u.ac.jp/recna/contact
お問い合わせにEメールする
●核兵器廃絶長崎連絡協議会
https://www.pcu-nc.jp
お問い合わせにEmailする
●日本原水爆被害者団体協議会
http://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/form/mail.html
ご意見にメッセージする
●長崎原爆被災者協議会
https://hisaikyo.jp/contact/
お問い合わせにメッセージする
●国際平和協力本部委事務局 PKO
http://www.pko.go.jp/pko_j/contactus.html
ご意見等 にメッセージ
<2021年7月14日>
●サーロー節子 ヒロシマへの誓い 問い合わせ
(2017年ノーベル平和賞受賞者)
https://www.hiroshimaenochikai.com/inquiry/inquiry.html
中国新聞
HPより、情報提供・記事に関するご意見
→「掲載した記事についての問い合わせ・ご意見」へメール
●中国新聞社編集局報道センターヒロシマ平和メディアセンター長 兼 論説委員 金崎 由美さん
https://www.chugoku-np.co.jp/prf/toiawase/pc/
●地雷廃絶日本キャンペーン
https://www.jcbl-ngo.org/aboutjcbl/access/
他にも、有名人で言えば、
X-JapanのYOSHIKIさん、
Hiroyuki(西村博之)さん、
UN(国際連合)Human rights、
UNICEF、
ダライ=ラマ法王日本代表事務所、
Jody Williamsさん(1997年ノーベル平和賞受賞者)
などにも、twitter、公式HP、個人ブログなどにメッセージを送りました。
今この記事を見ている人の中には、
「いやぁ〜、他人の反応なんてそんな冷たいもんやって。
自分にメリットがなければ動かない人ばかりじゃない?」
「動画の内容がしょぼかったからじゃない?」
「やり方を変えるとか、数を増やすべきだったんじゃない?」
そう思う人もいると思います。
あなたはそういう価値観かもしれませんが、
世の中には、自分とは違い、いろんな価値観の人がいます。
例えば、全然知らない人から、
「あなたは当選しました。あなたの口座に1000万円振り込まれます」
というような詐欺メールが来ても、
それを信じて騙されるが一定数います。
そういったメールが来ても、信じずに無視する人がほとんどだと思いますが、信じる人が少なからず一定数いるから、国をあげて「詐欺メール」「詐欺電話」に注意を喚起するようなポスターなどが貼られているわけです。
今はもう結構古い話になるかもしれませんが、
オウム真理教って一時期有名でしたよね?
オウム真理教の教義の中には、
殺人を肯定するような教えがありました。
「生きている人間がネガティブなカルマを積んでいる場合は、殺してあげる方が相手の魂は救われる。救うためには殺人も肯定される。」
というものです。
事実、数千人の被害を出した、地下鉄サリン事件の首謀者は、
東大や阪大などの理系の学科出身の人達だったそうです。
高学歴で、かつ理系と言えば論理的思考が高い人たちです。
この社会で殺人を犯せば自分はどうなるのか、
教祖の教えていることは本当なのかどうか、
そういうことを自力で検証して考える力を持つ人達だったと思います。
でも、教祖の教えを信じて積極的に行動を移す人は、
事実存在する訳です。
多くの人が、詐欺メールにも、変な宗教にも、
引っ掛かりはしないものの、
一定数で信じる人はいる。
確率論の話で、サイコロを何回も振った時に、
母数の数が増えれば増えるほど、全ての数字が満遍なく出るように、
中井さんの「世界平和の実現方法」の動画を見て、
大多数がスルーしたとしても、積極的にアクションを取る人が少数でも存在しているのが普通です。
どんなにしょぼい営業をかけても、
100件、1000件、一万件と、母数を増やせば成約率も増えるものですから。
なのに何の反応もないのはおかしい。