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きみの瞳に映るものを、僕にも見せてほしい。

こんばんは、國貞です
育休を半年取った町工場勤務のアラサー男子が子育てというものにどう向き合ってきたかというのを書きたかったのですが、めちゃくちゃ長くなりそうだなと思い、ライトなものにしてみます。

コロナ禍においては、子どもと過ごす時間が多くて嬉しくも大変な毎日です。しかしながら大変さを乗り越えることで自分の精神的な成長も感じますし、さらには大人にはない子どもの視点って面白いなと気づいてそれに最近ハマってます。

大人になって見過ごしていた何気ない1コマを見つけられるようになって楽しいです。例えば公園で遊んでる時に飛行機が飛んでくると娘は「ヒコーキ!」と叫びながら走って追いかけていきます(笑)
きのみを食べたり落ちてる葉っぱやどんぐりを拾ったり、池のカモや鵜を眺めたり。車で通れば見逃してしまっていた、何気ない楽しみを再発見させてくれます。
そして、子どもと公園に居ると、小さな子からおじいさんまで話しかけてくれる事があるので、色んな会話ができて楽しくなります。大人になってどうしても仕事と家庭の往復で単調になってしまっていた人間関係も、保育園も含めて子どもの繋がりで広がっています。

子どもと居る事で、時間的な制約は増えました。「イヤイヤ」と大変な事も多くなって疲れて何もできない日が続いて焦ったりもします。しかしながら子どもの手がかかるのもほんの少しの間なので、ただ大変な事を耐えるのではなく、自分に何か得られるものがあると思いながら頑張っていきたいなと思います。

何より笑顔がたくさん見られて幸せを感じられます。娘と妻とみんなで楽しく笑顔で過ごせる時間をゆったりと楽しみたいと思います。

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くにまさ
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