見出し画像

GACKT出演の映画『翔んで埼玉』から学ぶ自国に誇りを持つことの大切さ!

皆さん、こんにちは。

株式会社All Greenの國包悟です。

GACKTにハマっている影響でGACKTが出演している映画である『翔んで埼玉』を視聴しました。

埼玉県人が東京都民に差別されているという設定で、埼玉県人でありながら海外留学や都会の生活に順応しているGACKT扮する麻美麗がその差別を取り除こうと奮闘する物語です。

この映画を観て、大事なことは自分が生まれ育った場所に誇りを持つということです!

映画の中で、埼玉県人はずっと東京都民の蔑まれて来た過去があり、埼玉県人誰もが自分が埼玉出身であることを恥ずかしく思っていたのです。

これは今の日本にも当てはまるように感じます。

今の日本人はどこか日本という国への誇りや愛国心が他の国比べて低いような気がします。中には、欧米各国に引け目を感じているような人もいるかもしれません。

嶋村吉洋さんが主宰する「ワクセル」のゲスト講演会にいらっしゃった、認定NPO法人 アジアチャイルドサポート代表理事の池間哲郎(いけま てつろう)さんのお話を思い出しました。

池間さんは日本人がもっと日本という国に誇りを持って欲しいといつもおっしゃいます。
誇りを失った国ほ滅ぶとも言われます。

自分自身の国を大切にするからこそ、他国のことを大切にすることができるのです。

日本は第二次世界大戦に敗れ、世界から敗戦国としてレッテルをはられ、日本人は自国のことを低く見積もりがちです。
ですが、海外に行けば、本当に日本の素晴らしさを肌身を通して体感します。

日本は過去、世界に敗れましたが、経済大国として今復活を遂げているのです。
是非、日本という国にも日本人としても誇りを持って生きていきましょう♬

私も今日を精一杯生きます。

ではまた。

國包悟

上記画像は
出典:https://numan.tokyo/column/GIe48

いいなと思ったら応援しよう!