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ギリギリ型?早め完了型?自分のタイプを活かすコツ

あなたは余裕型?ギリギリ型?

私たちには、日常の中で繰り返す「行動パターン」があります。
今日はそのパターンを知ることについて考えてみたいと思います。

例えば、何か製作物やプロジェクトの締め切りがあるとき、あなたはどちらのタイプですか?
早々に取り組んで余裕をもって仕上げるタイプか、それともギリギリでエンジンがかかるタイプでしょうか?

私は完全に後者、つまり「ギリギリ型」です。
このパターンには、学生時代からずっとです。
気づいてはいたのですが、最近改めて自分を観察して、「なぜそうなるのか」に意識を向けています。

ギリギリ型の裏にある仕組み

実は、私は追い詰められないと良いアイデアが湧いてこない傾向があります。
余裕を持ってできあがっていても締め切り間際まで提出せずに手元に置いています。
それは、締め切り近くなると「もっと良くなるんじゃ無いか」と思い、最終的には手直しをしてしまいます。
完成度は上がりますが、結局最初の余裕は意味を成さないのです(笑)。

これを脳科学的に考えると、「少しストレスがある状態」が潜在意識を刺激し、新たなアイデアを引き出すのではないかと思います。(少なくとも私はそうです)

ギリギリ型にとって、このカラクリを知らなければ、時の経過ばかりが気になって焦ることになります。
焦りすぎると抽象度が下がり潜在意識も使えません。
その為、新たなアイデアも湧きづらく、仕上がりの質が下がるというデメリットがあります。

無意識の「思い込み」に気づく

この様に、私の中には「ギリギリになった方が良いものが作れる」という思い込みが潜んでいるのかもしれません。これまでの経験がそう信じ込ませているのでしょうね。

「じゃあ、締め切りを前倒しにして取り組めばいいんじゃない?」と思い、実際に私はやってみたことがあるんです。
カレンダーに前倒しの〆切を入れたりしましたが、無意識は賢くてそんな小細工は通用しませんでした(笑)

パターンを変えるには?

このパターンを変えるには、潜在意識の中で「今のやり方ではしんどい」と心底感じる必要があるのかもしれません。
今は、私の中で「今の方法でもなんだかんだでうまくいく」という感覚が勝っているので、大きな変化は難しいのだと思います。

とはいえ、体力的には締め切り間際の追い込みはしんどいので、少しずつ改善を図りたい気持ちもあります。

自分のパターンを知る意義

こうして自己観察をしてみると、自分のパターンや潜在意識の癖が見えてきて、とても面白い発見があります。
皆さんも「自分はどういう行動パターンが多いのか?」を観察してみると、潜在意識の面白さに気づけるかもしれませんよ!
少しずつでも、自分に合ったペースを探して進んでいきましょう!

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