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飲食店のコロナ対策 CO2センサーがなかなか良い(偽物注意)

緊急事態宣言にともない、ただ今絶賛休業中の私の店。

10月からの営業再開に向けて、店のコロナ感染防止対策に取り組んでいます。

今のところやったのは

1. パーテーションの設置
2. 検温&手指消毒スタンドの設置
3. 強めの換気扇を設置
4. CO2センサーの設置
5. カウンターの内外を区切るフィルムの設置

などなど

この中でも特に感染防止効果が高いのでは?と思ったのが4。​

CO2センサーというものを初めて使用してみましたが、店内の二酸化炭素濃度はシチュエーションによってかなり変化するということが分かり、ちょっと驚きでした。

店内の人数が増えると、わりとすぐに二酸化炭素濃度が上昇するんです。

センサーの反応スピードが結構速い。

数値として可視化されることで、否が応でも空気の澱みに敏感になりますね。

CO2センサーと合わせて設置した強力換気扇もいい仕事してくれてます。

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逆に、これ効果あるのかな?と疑問になってしまうのが1と2。

飛沫防止にはなるのだろうけど、実際どれくらい感染防止効果があるのかな?

こんな記事もあるし…↓


とはいえ、あいスタ認証(ニューあいちスタンダード認証 : 愛知県内の飲食店向け感染防止対策の認証制度)をクリアしなければならないのでパーテーションは必須なんです。

着々と準備を進めるのみ。

10月からの営業再開が楽しみです。

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p.s.感染防止にけっこう効果ありそうなCO2センサーですが、現在偽物が出回っているという報道があったようなので、購入の際にはご注意を。
報道された情報をもとにチェックしてみましたが、私が購入したものはちゃんと正常に機能しているようでした。詳しくは下記の記事をご覧ください。


本日も読んでくださってありがとうございます。

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