実はできていた?親孝行
願望は全て叶うようだ。
思ってた形とは全然違うけど。
20歳くらいの頃からずっと『親に毎月10万円ずつくらい仕送りしたい』という想いがあった。
何故かは分からん。
「うちにはお金はない」の言葉を真に受けたのかもしれん。
直接お金を送るってことは出来ていないんだけど、大きな視点で見たら仕送りできてるって事に気付いた。
どういうことかと言うと、、、
今の年金の仕組みは【仕送り方式】
年金を貰っている人たちは"僕たちが毎月支払っている年金保険料"からお金を受け取っている。
※画像は厚生労働省HPより
具体的な金額を書くのは避けるけど、僕は毎月10万円くらいの年金保険料を支払っている。
ていうことは、、「毎月10万円の仕送り」実現できとるやん!
僕→国→年金→親 というようにお金が流れている。
親孝行しないかん!と思っていたのがむしろ、、
良い感じに親孝行しとんやるからたまには感謝して。くらいに変わる。笑
こうやって大きな視点で見ると毎月払う保険料や税金なども「クソ高けぇ」と思って嫌々払うことも少なくなる。
自分の親や自分の住んでいた地域、自分の住んでいる国を間接的に支えている。
どうせ払わないかんのなら気持ち良く、だね。
こうやって視点を変えたり、広い視野で見ると
実は『願っていた事の殆どが叶っている』というのはよくある。
直線的でなく、間接的に。
自分の目の前だけでなく大きな流れで見てみよう。
『願うと叶う』が分かるとこんなに面白い世界はないと思えるもんです♪
それでは、また♪