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エッセー「ユニバーサル映画 "大アマゾンの半魚人"の想い出」
「CREATURE FROM THE BLACK LAGOON(邦題:大アマゾンの半魚人)は、ハリウッドのユニバーサル映画が1954年に製作した異色SF映画である。
生れる以前の作品だけに、さすがにリアルタイムでは観ていない。
小学生3年の頃(昭和43年頃)、東京12チャンネルでお昼の洋画劇場とかで放送されたのを観たの最初。
恥ずかしい話だが、町内会の夏のバス旅行で行った三浦海岸で、半魚人ごっこをして遊んでいたら潮に流されて沖に運ばれパニック状態となり、近くのお兄さんに救出された黒歴史がある。
博士の助手ケイ・ローレス役の女優さん(ジュリー・アダムス)は、水中バレエ(要はシンクロナイズドスイミングみたいなもの)出身。子供ながらに、白人ならではの八頭身のプロポーションと超長い脚、バタ臭い顔に激しく興奮したことを覚えている。
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