たとえ何が起きようと夢は消えたりしない
がん告知にを受けた後、
次から次へと幼いことからのネガティブな経験が
浮かび上がるネガティブスパイルに陥った。
あっという間に霧に包まれ夢が消えたように見えなくなり、
生きがいを失い何もできないダメ人間というセルフイメージが
出来上がっていた。
一年後に新たな夢と出会い、やっと自分らしさを取り戻した。
今から振り返ると最初に夢を手放す必要などなかったかもしれない。
だって当時より今の方がアクティブに活動しているから。
あの霧に包まれている間は、重要な決断はしない方がいい。
霧は一時的なもので必ず晴れるから。
不安で仕方がない時は、
お近くのがん相談支援センター、あるいは、がんサポ喫茶止まり木へ。
そして、「じぶんらしく、を生きていく」をお手元に
しあわせです♥感謝