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イベントへの出店は自分たちが楽しめるかどうかが重要
漫画家・石田意志雄(敬称略)といえばISHIFESだ。
毎年11月14日(いい石の日)に開催されるそれが、正式なところ石フェスなのか、意志フェスなのか、ISHIFESなのか正直わからないし、わかる人もいないし、わかろうとする人もとくにいない。
きっと当の本人もわからないはずだ。
そんなISHIFESに今年も参加(出店)する。
お店は通常営業はお休みするので、当日来店予定だったお客さんにはちょっと申し訳ない気持ちもある。
自営で働くことのメリットのひとつでもある、「決められる」ことの典型が、この謎フェスへの参加だ。
基本的に、イベントの際は「誰がやっているか?(または関わっているか)」で参加を決める。
(スケジュールを考慮して残念ながら不参加ということもある。)
正直なところ、お店を閉めて外へ出店するというのは大変だ。
集客は天候に左右されるし、提供するものやそれに必要な什器をどうするかといった計画と仕込み。
(屋外出店の際は衛生管理上、当日で完売できないと廃棄にせざるをえないものもある)
イベントが終わってからの片付け、翌日が営業であるのならその準備。
とくに屋外の場合は翌日あたりに体調不良(夏は熱中症、冬は冷え)にもなりやすく、細心の注意が欠かせない。
だから、「誰が」が重要だ。
信頼関係ともいえる。
あの人がやるなら楽しそうだな、と思えるかどうか。
イベント出店の大変さを楽しさが越えるかどうか。
その日、僕たちが出店するためお店に来られなかったお客さんのことを思うと、自分たちがイベントを楽しむことが最大の恩返しに繋がると考えている。
あの日、十分に楽しませてもらった分、次に来店してくれるときには、もっといいもの(商品、空間、サービスなど)を届けようと思えるから。
お店を閉めてイベントに出店するときに考えていることの話。
自営で働くことについて書いています。
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