自分のことは自分が一番わかってるって本当???
昨日、久しぶりに料理をしようと思いチンジャオロースをつくったファルコです。😋😋😋
少し触感の残ったピーマン
シャキシャキのタケノコ
ほのかに香るごま油...
とろみのある餡が具材によく絡んで、まぁごはんがすすむこと。
今晩も作りますか(笑)
皆さんは外出自粛期間をどう過ごしていますか?
家にずっといてヒマだよ~
することなくて毎日たいくつだよ~
っていう人、たくさんいると思います。
そんな皆さんにおすすめしたいことがあります!!!
それは、「料理」...
ではなく、「自己分析」🤗🤗🤗
今回の記事では、家でできて、時間もつぶせて、さらに楽しい「自己分析」方法を伝えたいと思います^o^
その名も...
『 ジョハリの窓@home 』
「ジョハリの窓」とは、自己分析をするときに役立つツールのひとつで、
これを使うことで、自分自身がみた自己と、他者がみた自己の情報を分かりやすく整理することができます。
下の図がジョハリの窓です。
それぞれの窓(枠)の説明は以下の通り。
開放の窓:自分も他人も知っている自分
盲点の窓:自分は気づいていないが、他人は知っている自分
秘密の窓:自分は知っているが、他人は知らない自分
未知の窓:自分も他人も知らない自分
ここで、ジョハリの窓の目的を説明します。このツール、他人からの自分を理解することだけが目的ではありません。
真の目的は『 開放の窓 』を広げること。
なぜか?
それは、そうすることで、自分の理解度が高まるからです。
盲点の窓は、他人しか知らない自分です。つまり無意識下の自分。ここを理解することで「素」の自分を知ることができるでしょう。
次に秘密の窓。ここは、自分しか知らない自分です。ってことは、ここに当てはまるものは、相手には伝わっていないってことですよね?あら~、自分の個性、うまく表現できてないんじゃない???ってことになりますね。
つまり、開放の窓が大きい人は、自己理解ができていて、他者からの評価も理解している人で、要は自己分析ができている人ってことですね😊😊😊
それでは、以上を踏まえたうえでジョハリの窓@homeのやり方を説明していきます。
やり方は簡単!
1.紙、鉛筆を用意し、上のジョハリの窓の図を大きく書きます。
2.次に、オンラインコミュニケーションツール(SkypeやZoomなど)で友達と話します。そして、「私ってどんな人間かなぁ~?」って質問しましょう。
3.最後に、友達の返答に合わせてそれぞれの「窓」に言われたことを書き込んでいきます。終わって見返すと、新たな発見があるでしょう。
ね?簡単でしょ😁
友達とも話せるし自分のためにもなるし、まさに一石二鳥!!!
ここで、ポイント!
< 友達の返答に対し、理由を聞こう❗❗❗ >
「なんでそう思ったの?」と聞くと、その友達はエピソードも添えて説明してくれるでしょう。自分が気にしていなかったことでも、周りの人にとっては違う、ということはよくあります。未知の自分に出会うチャンス!!!
いかがですか?
この記事を読んで少しでも自分に興味が出てきましたか?
自分のことを知っているのは、必ずしも自分だけではありません。
もしかしたら、気づいていない長所があるかもしれませんよ。
それに気づけたら最高ですね😆😆😆
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