見出し画像

N.Flying / 꽃바람 Youth 翻訳してみたけど間違いを修正、再編集したよ😋Ver

6月25日(24年当時)に新しいシングルが出るのがとても楽しみなN.Flyingの 꽂바람(花風)Youthを和訳してみました。
この曲、歌詞の内容は置いといて、音楽を聴いただけでも爽やかな風を感じますよね?ピアノは私もバイエル止まりだし(笑)、音楽的な知識が無いので専門用語的な語彙力もなく何と言っていいかわからないのですが、どうやったらこんなに青春の風感がしっくりくる音楽を作れるんですか?と聴くたびに関心します。
歌詞を改めて深く訳していったら、さらにダイレクトに風を浴びることができたので興味のある方に共有したいと思います。
・・・と2024年の私が言っていましたが2025年1月にやっと動画を修正しようと思い立ち、改めて見直したら結構直したくなったのでそれに合わせて記事の方も修正&再編集しました。


N.Flying / 꽃바람 Youth 日本語訳

한울 한울 피어올라
大きな夢よ 咲きほこれ
힘들어도 결국 난 괜찮아
辛くても 結局 僕は 大丈夫
청춘을 여기 쏟아낸 다음
青春を ここに ぶちまけたら
향수보다 짙게 남겨둔다
香水よりも 濃く 残しておくんだ
느껴지는 이 꽃바람
感じられる この花風
사라지고 말아도 난 좋아
消えてしまっても 僕は 幸せ
이 노래에 사랑을 담아
この歌に 愛を込めて
행복을 가득 채울 거야
幸せで 埋めつくすんだ

Your dream 불안한 매일
夢に向かって 不安な 毎日
Breath and sleep 차가운 공기
一息して 眠る 冷たい 空気
Can you feel it 뜨거운 입김
君は 感じるかな 熱い 息吹
잡아 버리기도 전에 사라지고 말아
捉えるよりも前に 消えてしまう
Youth 어린 나의 길고 긴 사랑 노래
この歌は 未熟な僕の 長い長い 愛の歌
How you feeling
気分はどう
그걸 들은 넌 어때
それを聞いた 君は どうなの
지나고 나야 아름답다는 걸 알아
過ぎてから やっと 美しいってことを 知る

깊은 한숨 소리에 늦게 잠 못 이룰 때
深いため息で 夜更けに 眠れない時
눈 뜬 채 꿈을 꿨지
目を 開けたまま 夢を見たんだ
수놓아 가는 밤
星が 彩っていく夜
모래성을 쌓은 채 친구들을 모았지
砂の城を 築いたまま 友だちを集めた
꽃이 피면 우리도 나갈 수 있어
花が咲いたら 僕らも 出られるよ

한울 한울 피어올라
大きな夢よ 咲きほこれ
힘들어도 결국 난 괜찮아
辛くても 結局 僕は 大丈夫
청춘을 여기 쏟아낸 다음
青春を ここに ぶちまけたら
향수보다 짙게 남겨둔다
香水よりも 濃く 残しておくんだ
느껴지는 이 꽃바람
感じられる この花風
사라지고 말아도 난 좋아
消えてしまっても 僕は 幸せ
이 노래에 내 꿈을 담아
この歌に 僕の 夢を込めて
빈 천장을 수놓을 거야
空いた天井を 星で 飾っていくんだ

가끔은 너무 아픈 맘 
時々 すごく痛む 心
언제까지일까 이 차가운 바람
いつまでだろう この 冷たい風
이 길의 끝엔 누군가
この道の 終わりには 誰かが
손 내밀어 줄까
手を 差し伸べてくれるかな
그게 여전히 우리면 좋겠어
それが 相変わらず 僕らだったら 良いな

깊은 한숨 소리에 늦게 잠 못 이룰 때
深いため息で 夜更けに 眠れない時
눈 뜬 채 꿈을 꿨지
目を 開けたまま 夢を見たんだ
수놓아 가는 밤
星が 彩っていく夜
모래성을 쌓은 채 친구들을 모았지
砂の城を 築いたまま 友だちを集めた
꽃이 피면 우리도 나갈 수 있어
花が咲いたら 僕らも 出られるよ

한울 한울 피어올라
大きな夢よ 咲きほこれ
힘들어도 결국 난 괜찮아
辛くても 結局 僕は 大丈夫
청춘을 여기 쏟아낸 다음
青春を ここに ぶちまけたら
향수보다 짙게 남겨둔다
香水よりも 濃く 残しておくんだ
느껴지는 이 꽃바람
感じられる この花風
사라지고 말아도 난 좋아
消えてしまっても 僕は 幸せ
이 노래에 내 꿈을 담아
この歌に 僕の 夢を込めて
빈 천장을 수놓을 거야
空いた天井を 星で 飾っていくんだ

그리워하면
懐かしくなれば
뒤돌아보면
振り返れば
볼 수 있을까
会えるかな
그때의 나는
その時の 僕は
많은 날을 기억해
沢山の 日々を 覚えてる
후회도 아름답지
後悔さえも 美しいんだろう
꽃이 피면 우리도 나갈 수 있어
花が咲いたら 僕らも 出られるよ 

한울 한울 피어올라
大きな夢よ 咲きほこれ
힘들어도 결국 난 괜찮아
辛くても 結局 僕は大丈夫
청춘을 여기 쏟아낸 다음
青春を ここに ぶちまけたら
향수보다 짙게 남겨둔다
香水よりも 濃く 残しておくんだ
느껴지는 이 꽃바람
感じられる この花風
사라지고 말아도 난 좋아
消えてしまっても 僕は 幸せ
이 노래에 내 꿈을 담아
この歌に 僕の 夢を込めて
빈 천장을 수놓을 거야
空いた天井を 星で 飾っていくんだ

이 노래에 사랑을 담아
この歌に 愛を込めて
행복을 가득 채울 거야
幸せで 埋め尽くすんだ


今回迷ったところ&私なりの解釈

今回は初っ端からハヌルハヌル(하늘 じゃない方)って出てきます。한울 とはなんだ!?というところからスタートしました。🦜に聞いても繰り返しているから名前だと思ったのか「ハヌルハヌル」ってカタカナ表記です。(笑)
한울について韓国のサイトで色々検索してみたところ、次のような意味がありました。
語源は「한」が「大きい」「울」が「私たち」で、「偉大な私、大いなる私?」または「全世界」という意味を持つ。「大きくて正しい理想」と言う意味もある。
天道教では、神様、または宇宙の本体を指す言葉。
この中から歌詞全体と照らし合わせて考えると、大きくて正しい理想=大きくて正しくあるべき自分の理想の姿=夢をかなえた姿ということで良いのかな?と思い「大きな夢よ咲きほこれ」としました。
※今更の注意書きですが、受け取る側は自分なりに解釈するしかないし、合っているかどうかはもう作詞した人にしかわからないので正解とかは無いのが前提です・・・。私の調べた限りではということでご了承下さい。

청춘을 여기 쏟아낸 다음
「青春を ここにぶちまけたら」

쏟아낸 の 쏘다내다 は、「次々と打ち出す、ぶちまける、吐き出す」などの意味があります。青春時代の勢いのある感じ、その後に出てくる香水という言葉を踏まえて「青春を ここにぶちまけたら」にしました。
다음 は「次」という意味ですが、「青春をここにぶちまけたら次は」となってしまうためなんとなく略しました。

느껴지는 이 꽃바람
「感じられる この 花風」

タイトルにもなっている 꽃바람 ですが、花が咲くころに吹く春風のことを「꽃바람」、花風と言うそうです。
꽃길 という「花道、花の道、順風満帆、バラ色の道、いいこと」と言う言葉があるのと何か関係があるのでしょうか?
春風が吹く=春が訪れる=開花する、目標達成するという意味もありそうですよね。
青春と言う言葉に春が入っている通り、人生においての春にふさわしい花風を吹かせられたらどんなに先の楽しみな人生になるでしょうか。

사라지고 말아도 난 좋아
「消えてしまっても 僕は 幸せ」
사라지다 は「消え失せる、消える、消滅する、見えなくなる、姿を消す、無くなる」~고 말다 は「~てしまう」なので「消えてしまっても」です。
좋아 は「良い」と初め訳したのですが「僕は良い」が何となくつたない感じがしたので「構わない」にしてみました。
※動画修正の際に「幸せ」にしました。ここの 좋아 は「嬉しい」「喜び」ってことだと後から見直して思いました。だから構わないではダメだと思いました。
ここで、この花風が消えてしまっても僕は嬉しいというのはどういうことだろう?と思ったのですが、花風というのは結局、人生の春に吹く風=青春の風のことを言っているのかな?と思いました。
青春時代を精一杯生きて、辛さも含めて痕跡を濃く残しておく。そしていつかその風が消えてしまっても、残した思い出は消えない。だから僕はそれでも嬉しい、幸せだ、と言う風に解釈しました。

행복을 가득 채울 거야
「幸せで 埋め尽くすんだ」
この 채우다 は BlueMoon にも出てきましたが、「満たす、補う、埋める、詰める」などの意味があり、가득 채우다 は「いっぱいにする、たっぷり入れる、満たす、満タンにする、埋めつくす」など。とにかく器など際限のあるものをMaxまで満たすっていう感じで使われているようでした。
ここは直訳すると本来は「幸せを 満たすんだ、幸せで いっぱいにするんだ」になるかと思いますが、「幸せで 埋め尽くすんだ」にしました。後で出てきますが、サビの「空いた天井を 星で 飾っていくんだ」の方に寄せました。寄せるべきか、そこまでやっても良いのかどうか大分悩みましたが・・・。その理由を説明するために順番が前後してしまいますが、サビ前のパートに一旦飛びます。

 수놓아 가는 밤
「星が 彩っていく夜」

これも今回悩んだ言葉だったのですが、수놓아 は 수놓다 で、「刺繍する、縫い取る、ちりばむ、彩る」などの意味があります。そして、아/어가다 は「~して(持って)行く、~して(持って)来る」です。
これだけ見るとどれにしたら良い?となりますが、수놓다 には 하늘을 수놓다 という言葉があります。これは直訳すると「空を刺繍する」で、刺繍のような美しさに例えた言葉で、星や花火大会などの美しさの表現に多く使われるそうです。「夜空を彩る」は 밤하늘을 수놓다 と言うそうです。
なので、「星が 彩っていく夜」としました。ここで何故星を付けたのかと言うと、彩っていく夜だと主語が無く日本人的に分かりづらかったからです。
ではこの星が彩っていく夜とは何を意味しているのか?
この歌の主人公は夜更けに眠れないで天井を見つめながら目を開けたまま夢を見ました。目を開けたまま見る夢は寝ているときに見るものではなく現実で実現したい夢です。
その夢とは、「星のように光るものでいっぱいに彩られた夜」
これって私は暗いライブ会場でキラキラ輝いている沢山のペンライトを思い浮かべました。ペンライトが沢山光っているということは、客席が埋め尽くされている状態です。
客席をいっぱいに埋め尽くすこと、その夢、目標のために毎日を一生懸命に充実させること、そういったことが幸せにつながるのではないかと思ったので、채울 거야を「埋め尽くすんだ」にしてみました。

잡아 버리기도 전에 사라지고 말아
「捉えるよりも 前に 消えてしまう」
ここが私的に難しいところでした。
ちなみに🦜氏は<捕マエテシマウ 前ニ 消エテシマウ と言ってきました。
捕まえてしまう前ってなんだ?ってなりますよね。
色々調べたのですが、この 기도 はまさか 기도하고?などとかえって混乱してどうしてもわからず、もちろん最終手段のHiNativeに頼りました。
これは、잡다「つかまえる」+버리다「~してしまう、~する」+기 で「つかまえることそれ自体」を表し、도で強調しているということらしいです。
つまり、「つかまえること(それ自体)よりも前に消えてしまう」という意味になるようでした。
はいそうです。この 버리기 は名詞化したものです。名詞化すらわからなかった初心者の時の私よ気分はどう?
잡다+버리다を「捕まえてしまう」と必ずしも訳さなくて良いというのがわからなかったので本当に謎でしたが、助けをお借りして「つかまえるよりも前に 消えてしまう」に落ち着きました。
※息吹なので、動画修正の際に感じ取るという意味の捉えるに変更しました。

Youth 어린 나의 길고 긴 사랑 노래
「この歌は 未熟な僕の 長い長い 愛の歌」

ここのパートは私には、「過去の自分」と「未来の自分」との掛け合いになっているのではないかと思われました。
Youthと呼びかけてその後「気分はどう?」「そう言う君はどうなの?」と対話している雰囲気があるので、Youthを色々迷いながらも「青年よ」としてみました。
が、動画を修正する際に考え直して、ここのYouthってこの歌のこと自体を言ってるんじゃない?と思いなおしたので「この歌は」に修正しました。
この歌は過去、現在、未来の僕の愛の歌だよ、と言うことを聞く人に伝えたかったのではないかと思いました。
어린「幼い」と 길고 긴「長い長い」とあるのは、今の自分がまだまだ先が長く、青春のど真ん中にいるということを表しているのではないかと思いました。何しろ80歳まで活動を約束してくれていますから。


지나고 나야 아름답다는 걸 알아
「過ぎてから やっと 美しいってことを知る」

これは、「過ぎた僕だからこそ 美しいってことを知っている/(が)わかる」という意味だと思うのですが、過ぎた僕というのは青春を生き抜いた未来の僕という意味だと思いました。未来の僕だからこそかつての青春時代が美しかったことがわかっている。なので「今の(未来の)僕だからこそ」という風に訳しました。
ここは無知だった過去の私がすみません。
これって ~고 나서야 の ~고 나야 だと思います。
勉強していくうちに気が付いて後から修正です。
正しい訳は「過ぎてからやっと 美しいってことを知る」じゃない?
くーーーーー!!
まあでも奇跡的に180度意味が変わってたりしていなかったので良かったですがこちらも動画修正の際に修正しました。
未来の僕が「気分はどう?」と言うと過去の僕は「そういう君はどうなの?」と聞きます。未来の僕は「過ぎてからやっと青春ってのが美しいいものなんだってことを知るよ」と答えます。

そして 深いため息のところ。

깊은 한숨 소리에 늦게 잠 못 이룰 때
深いため息で 夜更けに 眠れない時
눈 뜬 채 꿈을 꿨지
目を 開けたまま 夢を見たんだ
수놓아 가는 밤
星が 彩っていく夜
모래성을 쌓은 채 친구들을 모았지
砂の城を 築いたまま 友だちを集めた
꽃이 피면 우리도 나갈 수 있어
花が咲いたら 僕らも 出られるよ


모래성 は 「砂の城、砂上の城、砂上の楼閣」のことです。砂上の楼閣とは、実現が不可能なこと、現実味のないこと、見かけは立派だが、基礎がしっかりしていないためすぐに崩れてしまいそうなもの、不安定で移ろいやすいもの、などの意味があります。
この歌の中では自分たちの未熟な状態や、抱いている夢に対するハードルの高さ、理想の高さなどを表しているのではないかと思いました。
そしてその砂の城の上に友達を集める。友達と言うのはおそらくメンバーのことじゃないかなと思いましたがどうでしょう?
それとも埋まらない会場に人数集めに呼んだ友達?

꽃이 피면 우리도 나갈 수 있어
「花が咲いたら 僕らも 出られるよ」
나갈 수 있어 「出られるよ」は、夢が叶ったら目指している舞台に出られるよ、目標としているところにたどり着けるよというような意味に捉えました。これは未来の僕がそう言ってくれているのか、そう信じたい過去の僕の希望なのか?それともその両方かもしれません。

이 노래에 내 꿈을 담아 빈 천장을 수놓을 거야
「この歌に 僕の 夢を込めて 空いた天井を 星で 飾っていくんだ」
빈 천장 も何のことだろうかとすごく悩みましたが、見つめている天井と、そこに映っているライブ会場と言う風に捉えると全部つながるかな?と思いました。空いているということはお客さんが入っていない場所があるのだろうなと思いました。過去に遡るほどそのスペースがより大きく、未来に行けば行くほどそのスペースはきっと埋まっていくのでしょう。
ここでの 수놓을 거야 は「星で彩っていく」ですが、自分を主語にしたときに違和感を感じたので「星で飾っていく」という言葉に換えました。

次、時々 すごく痛む 心~のパートですが、ここすごく好きです。

이 길의 끝엔 누군가
この道の 終わりには 誰かが
손 내밀어 줄까
手を 差し伸べてくれるかな
그게 여전히 우리면 좋겠어
それが 相変わらず 僕らだったら 良いな

この歌詞の意味は、いつまで続くかわからない夢に到達するまでの楽しくも苦しい道の先で、手を差し伸べて待っていてくれるのが、過去から未来まで変わらない気持ちを持ち続けた末の、未来のあるべき理想の姿になった僕らだったら良いなということかな?と思いました。

そしてやっと終わりまで来ました。
最後のサビ前のパートを一気に説明したいと思います。

그리워하면
懐かしくなれば
뒤돌아보면
振り返れば
볼 수 있을까
会えるかな
그때의 나는
その時の 僕は
많은 날을 기억해
沢山の 日々を 覚えてる
후회도 아름답지
後悔さえも 美しいんだろう
꽃이 피면 우리도 나갈 수 있어
花が咲いたら 僕らも 出られるよ 

私の解釈は、
今の自分が懐かしいと思える時が来る頃、青春時代の僕を振り返るような時が来る頃には、未来の理想の僕に会えるだろうか。
必死になって頑張っていれば、時には後悔するような苦しい出来事があっても、未来の僕らにはそれすら美しく思えるようになっているだろう。
ここは過去の僕からの希望でもあり、現在の僕がさらなる未来へ思いを馳せながらも、過去の僕への励ましとして言っているようにも感じました。
既に青春は過ぎたのですが、今まさに色々な問題の渦中にいる私はここにすごく励まされたりぐっときたりしたのでした。

歌詞動画

というわけで作った動画はこちらです。(修正Ver👆)
写真は紙吹雪が散ってるお気に入りの写真を拝借しました。
特にこのスングの写真が好きで、これを一番手前にして右から桜吹雪が風で舞ってる感じのエフェクトも乗せたくて過去諦めていたのを動画修正と共にせっかくなのでやってみました。ㅎㅎㅎ
画像の解像度を間違ったりもしていたので思いのほか作業が発生しました。
桜吹雪を吹かせた結果予想通りの見辛さがあって、視覚に特性のある人は歌詞が入ってこないかもしれないので、諦めて動画の方では桜吹雪にぶつかるスングを愛でてください。(笑)

先日Youtubeで見たホンソクチョンの宝石箱(홍석천의 보석함)で、すんちゃんが売れない頃について聞かれたときに、
「とにかくすべてのことを精一杯楽しみながらやろう」という気持ちでメンバーたちと前向きに過ごすようにした。その時間を振り返るととても大切な思い出だし、N.Flyingが謙虚にもっと成長していくために必要な時間だった。
・・・というようなことを言っていましたが、Youthの歌詞を思いながらその話を聞くと、さらに込み上げてくるものがありました。
また、RooftopのCDを韓国のエンピアさんたちが早朝からテレビ局の前で配ったりしていたという話を初めて知ったのでびっくりもしました。
それに比べたら私は何もできていない・・・とか一瞬思ってしまったけど、人それぞれ環境も状況も生体機能も抱えてる問題も違うし、それを言い始めたら何もならないなと思って、好きな気持ちを大切に、できる限りのことで応援しようというところに落ち着きました。
それにしても、N.Flyingのメンバー全員「人生何週目なんですか?」ってくらい人間性がすごく良いと思うのですが、どうやったらそういう大人に育つのでしょうか?
黒歴史ばかりのしょうもない青春を過ごしてしまった私には出会えたことだけでも奇跡かもしれない。大きすぎるソンムルを貰えた気分です。

後日追記:25.01.12
修正した動画をYoutubeに再アップしたので、もしお気に入りなどしてくださっていた方にはURLが変わるので申し訳ありません。
ああそれにしても、何度聞いてもじんわりと心が勇気づけられる、しみじみ良い曲・・・。すんちゃんに感謝。

#N.Flying #Youth #꽂바람 #歌詞 #日本語訳 #NFlying #エヌフライング
#歌詞考察







いいなと思ったら応援しよう!