유회승 / 미워하다, 그리워하고 Hate and Miss you 翻訳してみた
今回はスングの 미워하다, 그리워하고 Hate and Miss you を和訳してみました!미워하다 と 그리워하고 をどう訳すかでかなり悩みましたが私的にはサビ的にも題名は日本語だと「憎む 恋しくて」で良いのかな?と思いました。
所々意訳したり言い換えてますのでご了承ください。
유회승 / 미워하다, 그리워하고 日本語訳
괜찮다는 듯
何ともないみたいに
아무렇지 않게
さり気なく
오늘 하루도
今日 一日も
그렇게 지나갈 거야
そうやって 過ぎていくだろう
이젠 제법 익숙한 일상이
今は 案外 慣れた 日常が
가끔은 좀 어색하기는 해도
時々 少し ぎこちないけど
또 구차해지게
また 苦しくなって
괜스레 연락할까 봐 을까봐
訳もなく 連絡してしまいそうになって
술 한잔하자는 약속도 가질 않고
一杯飲もうよと 約束はしないで
너도 그럴까
君もそうかな
우리 흔적을 잊기 위해서
ぼくらの 痕跡を 無くすために
이런 바보 같은 하루를 보낼까
こんなに バカみたいな 一日を 過ごしてるかな
미워하다 그립고
憎む 恋しくて
그립다가 미워져
恋しいのに 憎くなる
다른 사람 만나도
違う人と 出会っても
결국 너와 닮은 사랑을 해
結局 君の面影に 恋をする
돌아서는 너를 보며
背を向ける 君を 見ながら
하지 못한 내 마지막 말은
言えなかった 僕の 最後の言葉は
그래 잘 지내
うん、元気でね
행복하진 말고
幸せにならないで
가만있으면
じっとしてたら
멍하니 네 생각이 날까 봐
ぼんやり 君のことが 浮かびそうな 気がして
습관처럼 또 뭐라도 했어
身に染みついたように また 何かした
함께 듣던 노래
一緒に 聴いてた 歌
함께 했었던 우리 추억들까지도
一緒に 過ごした 僕らの 思い出までも
없었던 걸로 할게
なかったことにするよ
미워하다 그립고
憎む 恋しくて
그립다가 미워져
恋しいのに 憎くなる
다른 사람 만나도
違う人と 出会っても
결국 너와 닮은 사랑을 해
結局 君の面影に 恋をする
돌아서는 너를 보며
背を向ける 君を 見ながら
하지 못한 내 마지막 말은
言えなかった 僕の 最後の言葉は
잘 지내 행복하진 말고
元気でね 幸せにならないで
그래 우리
そう 僕らは
아무리 노력해도 멀어질 테지
どんなに 頑張っても 遠ざかるだろう
또 지우고 지워도 소용없어
これ以上 消しても 消しても 意味がない
조금이라도 나를
少しでも 僕を
정말 사랑했다면
本当に 愛してたなら
이렇게 말도 안 되게
こんなに 嘘だったみたいに
이별할 수가 있어
別れられる?
또 마음 굳게 먹고서
また 心に 固く誓って
하룰 살아가 볼게
今日を 生きていくよ
보고 싶어져도 꾹 참아볼게
会いたくなっても 必死で 耐えるよ
아무 일도 아닌 듯이
大したことないみたいに
하루하루 또 지나갈 거야
日々が また 過ぎていくだろう
잘 지내볼게 이젠 안녕
うまくやってみるよ 今はもう サヨナラ
今回迷ったところや私の解釈
괜찮다는 듯
「何ともないみたいに」
아무렇지 않게
「さり気なく」
괜찮다 は「大丈夫だ、構わない、良い」で、~는 듯 は「~みたいに、~ように、~らしく」です。
아무렇지(도) 않다 は「平気で、何気なく、どうってことないというふうに、何事もなかったかのように、何も変わらず、さり気なく」
平静を装って自分を保とうとしているのかな?と思いました。
그렇게 지나갈 거야
「そうやって 過ぎていくだろう」
ㄹ/을 거야 は「するよ、~つもりだよ、~だろう」で、지나가다 は 「過ぎる、過ぎ去る」です。
そうやって平気な感じを装ったまま何事もなく過ぎていったらいいなという希望的観測を言っているようにも感じました。
이젠 제법 익숙한 일상이
「今は 案外 慣れた 日常が」
제법 は「なかなか、結構、わりあい、案外、思いのほか、かなり、だいぶ、ずいぶん」です。別れて一人になったことに思いのほか慣れてきたということを言いたいのだろうと思い「今は 案外 慣れた」にしてみました。
또 구차해지게
「また 苦しくなって」
괜스레 연락할까 봐 을까봐
「訳もなく 連絡してしまいそうになって」
술 한잔하자는 약속도 가질 않고
「一杯飲もうよと 約束はしないで」
구차하다 は「窮屈だ、苦しい、とても貧しい、くだらない」です。
~을까봐 は「~するかと思って、~するのではないかと案じて、~しそうで、~ようで、~かと思って、~するのではと気になって」です。
ここでの 가지다 は約束が主語なので「結ぶ、保つ」だと思います。~지도 않다 の「~しない(~するもせず)」となっているので、連絡してしまうんじゃないかと心配しても、本当に連絡して約束するようなことはしなかったよ、と強調する感じで言っているのかな?と思いました。
「一杯飲もう」だと昭和の演歌の香りがしかねないと思ったのですが、「飲みに行こうよ」も軽い感じがして「一杯飲もう」にしました。
우리 흔적을 잊기 위해서
「ぼくらの 痕跡を 無くすために」
흔적「痕跡」で、잊다「忘れる、記憶がなくなる」そして、~기 위해서 「〜するために」です。
忘れるために何事もない感じで平静を装い、つい連絡しようと思ってしまっても我慢して連絡しないようにしているのをバカみたいな一日だと言っています。
미워하다 그립고
「憎む 恋しくて」
그립다가 미워져
「恋しいのに 憎くなる」
미워하다 は「嫌う、憎む、嫌がる」で 그리워하다 は「慕う、恋しがる、懐かしがる、偲ぶ」です。
다가 は「~ていて、~していたら、~しながら、~している途中、~して、~してから」です。
ここが一番どうしたらいいものか悩みました。
「憎む 恋しがって 恋しがってたら 憎くなる」だと直訳すぎる。「憎む 恋しくて 恋しがってたら 憎くなる」わかるけどなんだか惜しい気がする。
なので「憎む 恋しくて 恋しいのに 憎くなる」にしてみました。
「恋しくしていながら」と言う意味で「恋しいのに」と言い換えました。
未練で恋しく思い続けているほど相手から裏切られた感が増してどんどん嫌いになる。でも嫌い(憎)の反対語が好き(愛)であるように、嫌いというのはまだ相手に気持ちがある状態なんですよね。だから嫌うではなく、本当は無関心にならなければ断ち切れないわけで・・・。
다른 사람 만나도
「違う人と 出会っても」
결국 너와 닮은 사랑을 해
「結局 君の面影に 恋をする」
닳다 は「似る、似通う、そっくりだ」です。
君と似通う恋とは、未だに君を恋しがっていることから、似たようなところがある人と恋をするということじゃないかなと思い「君の面影に」と意訳に振り切ってみました。
돌아서는 너를 보며
「背を向ける 君を 見ながら」
돌아서다 は「後ろ向きになる、背を向ける、振り返る、転じる、踵を返す」で、보며 は「見て、見ながら」です。
去っていく君の背中を見ながらと言うことだと思います。
행복하진 말고
「幸せなにならないで」
~지 말고 は「〜しないで」행복하진 は 행복하지는 の略で「幸せになるのは」です。だから「幸せにならないで」となります。
呪いの言葉ですね。口に出さなかったのはよく我慢したと思います。
가만있으면
「じっとしてたら」
멍하니 네 생각이 날까 봐
「ぼんやり 君のことが浮かびそうな気がして」
가만있다 は「じっとしている、だまっている」です。
생각이 나다 は「思いつく、考えがうかぶ、思い出す、浮かんでくる」なのですがぼんやりと言っているので「浮かぶ」を選びました。
습관처럼 또 뭐라도 했어
「身に染みついたように また 何かした」
습관처럼 は「習慣のように、慣習のように」なのですがこれはもともとそうしていたかのように、習慣かと思うくらい自動的にという意味で言っているのかなと思い「身に染みついたように」に変えてみました。
함께 했었던 우리 추억들까지도
「一緒に 過ごした 僕らの 思い出までも」
없었던 걸로 할게
「なかったことにするよ」
함께하다 は「共にする、付き合う、共に過ごす、そばにいる」
걸로=것으로の略で、「~で、~として、~を、~に」などです。
할게 は「するから」と訳しましたが「~するよ、~するからね」というニュアンスです。
아무리 노력해도 멀어질 테지
「どんなに 頑張っても 遠ざかるだろう」
아무리 は「どんなに、いくら、いくらなんでも」
~ㄹ 테 + 지 で「〜だろう、〜はずだ」の推量ですが、独り言で使い、誰かに主張する時は使わないようです。
또 지우고 지워도 소용없어
「これ以上 消しても 消しても 意味がない」
또 は「その上」と言う意味もあるので、「これ以上」にしました。
지우고 지워도 は「消して 消しても」なので「消しても 消しても」とか「何度 消しても」とか「消し続けても」と言う感じなのかなと思いました。
Hinativeで念のため確認したところ、~고~도 は、一般的に使われる表現で、~도~도 と同じように使うとのことでした。ただ、~도~도 の方が自然な表現であるとのこと。
「何度 消しても」と迷ったのですが、音楽に合わせて「消しても 消しても」にしました。
消しても意味がないってどういうことだろうと思いましたが、消そうと頑張る行為が結果的にずっと想い続ける行為につながるのでそうしても何の意味もないということなんだろうなと思いました。
이렇게 말도 안 되게
「こんなに 嘘だったみたいに」
이별할 수가 있어
「別れられる?」
이별하다 は「離別する、別れる」で、말도 안 된다 は「あり得ない、とんでもない、話にならない、嘘でしょ」で、それに ~게「~く、~に、~ように」がういているので「あり得なく、あり得ないように」ということで「あり得ないように別れる事ができる?」もしくは、「あり得ないような別れがあり得る?」なのですが、「嘘みたいに 別れられる?」「嘘みたいな 別れがあり得る?」「あり得ない別れがあり得る?」「あり得ない別れ方ができる?」など訳せる限り考えて、どれが良いか悩みました。
この歌の主人公はおそらく別れる事それ自体も受け入れられていないし、もしかしたら別れ方も納得していないのかもしれません。「あり得ないように」というのは、背を向けられたときに、相手の中に自分が存在し得ないかのようにということなのかもしれないとも思いました。それで余計に憎いし未練があるのでしょうか。愛していたならどうしてこんなに愛していなかったかのような(愛があり得ないものだったかのような)別れ方ができる?と言うことなのかも。
というわけで最終的に「嘘だったみたいに」にしてみました。
아무 일도 아닌 듯이
「大したことないみたいに」
아무 일도 아니다 は「何の事でもない」です。
아무 일도 없다 と両方とも結局「何事もない」って訳されるからどういう風に使い分けるんだろうかと思ったのですが、まだはっきりつかみ切れていません。
Hinativeで聞いてみたら、びっくりするようなことが起きた時、
A「大丈夫?」
B(あんまり驚いていない)「うん大丈夫、平気」
と言う状況で使うのは 아무 일도 아니야 や 별일 아니야 で 아무 일도 없어 はぎこちない感じであるとのことでした。
というわけで悩みましたがどうと言うこともないという意味で「大したことない」にしてみました。
まとめ
더 리슨 という番組が私的にまだよくわかっていないのだけど、歌うま歌手が集結して野外ライブしてくれる感じなのでしょうか?
あえてMVではなくライブの方を共有しましたが、動画を見るとスングの歌を間近で聴いて涙ぐんでる人もいて、とても羨ましいです。
私もあんな近くで落ち着いてしみじみうっとり聴いてみたい。
歌の内容に関しては、憎くても恋しい状況に私自信がなったことがなくどういう気持ちなのか想像するしかなかったのと、作詞した人ごとの言葉の使い方だったり表現の違いでまた難しかったです。
直訳に近すぎるからもっとばんばん類語で言い換えたり意訳した方が良いのかとも迷いつつ・・・。
また気になったら修正するかもしれません。
どのみち全然勉強が足りないので引き続き精進あるのみです。
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