たし算と引き算問題
教室で幼児さんなど、算数を学習している中で、
足し算の次に引き算をします。
たす1たす2と学習しながら進んでいますが、たす5のところで、それまでの復習として、たす1たす5までのまとめのところがあります。
たす5はできるのに、たす1たす2を忘れてしまうことがあります。
またたし算の次に引き算を学習して、テストをすると、たし算を忘れてしまうことが良くあります。
幼児さんは今のところができているので大丈夫ですよとお伝えはしますが、親の立場では、あれだけやったのに忘れるってうちの子大丈夫?と不安しかありません。
しっかりと定着をはかるために、様々な工夫をしながらの対応となります。
保護者の方とコミニケーションをとりながらの毎日です。
カードをお渡しして感じるのは、生徒たちの集中度合いが高いことです。
ドッツで数を理解させたい。
たし算を素早く答えが出せるようにしたい
保護者の皆さんがご自宅で一生懸命に子供と向き合ってくれていることに感謝です。
今日またカードがどっさり届くので、渡せなかった生徒にもやってもらいたいと思います。
小さな子供に勉強させるのをかわいそうだという言葉を耳にする時があります。
私は、学校で長い時間過ごす子供たちが、勉強ができない方が可哀想だと思います。
文字が読めない、計算が苦手な子供が学校の勉強がどんどん嫌いになっていくのではと思います。
その子なりでいいのです。学ぶことも楽しいことだと感じて欲しいなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。