公文式の国語
公文式青葉台駅前教室の坂本です。
公文式の国語は、童謡から始まります。
1番最初は
象さん
です。
まだ、字の読めない幼児さんには童謡から始めます。
国語は、得意な生徒と苦手な生徒さん、好き嫌いもわかれます。
公文の国語の1番の良さはG教材以上の縮約学習です。
Gの前、F教材でつけた力を持って、文章を丸ごとまとめる学習をします。
よく、国語の成績が悪いのは、本を読まないからと話す人がいますが、私は、問題の解き方を知らないからだと思います。
問題に即した解答をすることが要求されます。
そして、書いてある文章を素早く理解して、まとめることができたら、力がつきます。
物語、論説文、評論文、自然科学、などなど、様々な文章に毎日触れていく事に、力がついていきます。
教室では、年中以下は、坂本先生から宿題をだされて、ことわざや慣用句など頑張って暗唱しています。
様々なアプローチで、脳を刺激して賢くしています笑
国語はすべての教科に通じる大切な教科と位置付けています。
学年を超えて、最終教材まで学習して欲しいと願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。