公文式との出会い
私が公文式と出会ったのは、今高校3年生の長女が小学一年生の時です。
漠然と中学受験を意識していましたが、とりあえず何もせずに過ごしていました。小さい頃から読み聞かせをしていた程度です。
宮城から引っ越してきて、川崎に住み、近所のピアノ教室に通っていました。
その先生の息子さんが東大の理Ⅲということがわかり、ご連絡しました。
うちは3歳から公文式、すぐに教室に通うといいよ。
そう言われてすぐに通いだしました。
小学一年生の秋でした。
それまで、全く公文式のことは知らず、
CMで流れる
くもんいくもん
くらいの知識でした。
東大生の3分の1は公文生
今では納得ですが、その頃の私は何も知らずに、4年生になったら、四谷大塚とか日能研に通わせればいいのだと考えていました。
ただくもんのプリントをやっていました。東大の医学部に入った人がやってるのだからというそんな理由でした。
今教室に通ってくる生徒は、幸せです。
保護者がきちんと情報を調べて、我が子のためを思って、学習する環境を提供しています。
頑張ってほしいと思います。
今日も暑いですね。
来室する生徒たちを暖かく迎えたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。