幼児優秀児模擬テスト(自作)
見えるでしょうか?
公文式幼児優秀児の模擬テストです。
この問題は、自作のものです。
公文式には幼児優秀児認定テストというものがあります。
小学校入学前の幼児さん3月までに、国語と算数は中学1年まで英語は中学2年に達した生徒が受けることができます。
詳しくはいつかお伝えしたいと思います。
模擬テストの模擬テストを5種類作り、生徒に解かせていました。
昨日の勉強会で刺さった言葉がありました。
創始者の公文 公会長の言葉
散歩のついでに富士山は登れない
富士山に登るとき、周到な準備とトレーニングを必要としますね。
目標に向かって、必要な準備をしていくことで、達成します。
同じことが受験にもあると思います。
小学校、中学、高校、大学受験も同様です。
目標とする学校を目指して、必要な学力を身につけるために日々学習をしていくことが大切だと思います。
その目標にする学力がどのあたりのものなのか、意外に分からないことが多いような気がします。
まず、目指す学校の過去問を見ていない。
どれくらいの期間が必要なのか?
その上でどのような準備とトレーニングが必要なのか見極めることが重要です。
登ったことがない人の意見よりは
登ったことがある人の意見の方が参考になるのは当たり前です。
無理だと思われる険しい山も案外登れるかもしれません。ただ、それにはやはり、経験者や指導者のアドバイスが重要になり、そのアドバイスを受ける心構えも大切です。
高い目標を初めから無理だと諦めたら、達成はしません。
特に公文式でいう幼児優秀児認定テスト合格は、期限もありますので、大変険しい山のように思います。
けれど、幼児期だからこそ可能だと感じました。
幼児には無限の可能性があります。
教室でその瞬間に立ち会えていることに感謝です。
昨日は夜24時間テレビを見ながら計算カードを作っていました。
幼児さんの手におさまるようにサイズも調整しました。まだ完成していないのでママたちにも手伝ってもらおうかなと思います笑
最後まで読んでくださりありがとうございました。